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環境・エネルギー(低炭素社会)

研究代表者名(所属機関)
  • SDGs7
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池上 康之(佐賀大学 海洋エネルギー研究センター 教授) researchmap
国内研究機関 佐賀大学
相手国研究機関 マレーシア工科大学
採択年度 平成30年度(2018年度)
研究期間(採択時) 5年間
相手国 マレーシア
研究課題の概要  本研究は、海洋の表層と深層の温度差エネルギーが豊富なマレーシアを対象に、海洋温度差発電(OTEC)によって電力を供給する、低炭素で持続可能なインフラシステムを基本とした 「マレーシアモデル」の構築を目的とする。具体的には、マレーシアはじめ東南アジアに適した新しい「ハイブリッド方式」のOTECを提案し、蒸発器内に海水を通水せず水蒸気で熱輸送することにより、主要機器であるチタン製熱交換器の材質を低廉化し、水蒸気の凝縮潜熱と作動流体の蒸発潜熱を熱交換させ、熱通過係数を向上させるとともに、海生生物汚れによる性能低下防止技術を確立する。また、OTECで利用した海洋深層水の複合利用として、マレーシアの地域に合った海洋深層水関連事業を中心とした産業構造の「マレーシアモデル」の構築を目指す。さらに、マレーシア工科大学内のOTECセンターと共同研究を行うことで、OJTによるOTEC関連の若手技術者の育成を行う。
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プレスリリース
実施報告書
評価報告書
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