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JSTでは、ダイバーシティ推進の取り組みの一環として、研究者のライフイベントに関する支援を行っています。CREST・さきがけ・ACT-Xに参画する研究者の研究期間中にライフイベントが発生した場合、「研究期間の中断・延長」「出産・子育て・介護支援制度」といった制度を活用することが出来ます。詳細は以下のページよりご確認ください。
SciFoS(Science For Society)活動は、研究でチャレンジしている取り組みが、どのような社会的価値を創造するのか、社会的ニーズを満たすものなのかを検証する、CREST・さきがけ若手研究者向けの活動です。研究者自身が自分の研究の社会的価値に関する仮説を立て、研究(室)の外に出て企業等にインタビューを行うことで検証・再整理し、自分の研究を社会からの期待の中で位置付けなおす作業を行い、今後の研究のステップアップにつなげることを目的としています。
革新的な人工知能、ビッグデータ、IoT、サイバーセキュリティ等の先導的な基盤技術を強化するため、戦略的創造研究推進事業の枠組みを活用し、関連する研究領域から構成されるAIP ネットワークラボを立ち上げました。
JST数学キャラバンは、数理科学への理解や興味を深めてもらうことを目的として、2011年からCREST・さきがけ・ACT-Xの数学関連領域が、アウトリーチ活動の一環として継続的に実施している高校性や一般向けのイベントです。
「キャラバン」の語源は、「隊をなして移動する」という意味があり、全国の高校・大学有志がオーガナイザーとなって各地で開催しています。
戦略的創造研究推進事業における各プログラムの研究課題において、海外の研究機関や研究者等のポテンシャルを活用して、研究を加速・推進すること、また、研究成果を広く世界に発信することで、日本の戦略目標の達成に向けた取り組み状況の国際的認知度を高め、事業の推進に有益な海外研究者の協力を得やすい環境作りを行うことを目的にしています。
JSTが推進する情報通信分野のCREST・さきがけ・ACT-I研究に取り組む12名の研究者の情熱に迫った取材記事・映像を「AI時代と科学研究の今」として公開しております。AI・IoT・ビッグデータ・サイバーセキュリティ関連研究の最先端と、研究が切り開く将来像を知るきっかけとしていただければ幸いです。ぜひご覧ください。