JST数学キャラバン(アーカイブ)

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第40回 拡がりゆく数学 in 京都 2024.12.21

 1)「機械学習を支える数学」 園田 翔(理化学研究所)
 2)「はもりの良さを計算機で証明しよう」叢 悠悠(東京科学大学)
 3)「量子コンピュータとAIの数理」前田 洋太(ソニーグループ)
 4)「研究者を囲んで(意見交換会)」講演者、参加者


第39回 拡がりゆく数学 at 中央大学 2024.11.30

 1) 講話: 山口 佳三(京都大学)
 2) 講演:「生命の流れからみる数理モデリングの世界」石本 健太(京都大学)
 3) 講演:「編集履歴で分かるWikipedia編集の秘密」小串 典子(明治学院大学)
 4) ワークショップ:「パズルを作図しよう」森脇 淳 (中部大学)
 5) 講話:森 重文(京都大学)

第38回 拡がりゆく数学 at 中央大学 2023.12.16

 1)講演「群の作用と整数と暗号」 縫田 光司(九州大学)
 2)講演「マッチングの数理とアルゴリズム」 横井 優(東京工業大学)
 3)ワークショップ「大きな数と遊ぼう」森脇 淳(中部大学)

第37回 拡がりゆく数学 in京都 2023.09.10

 1)「不可視の可視化」井元 佑介(京都大学)
 2)「To infinity and beyond!」高津 飛鳥(東京都立大学)
 3)「社会においても役に立つ数学」高沢 光彦(Arithmer)
 4)「研究者を囲んで(意見交換会)」講演者、参加者

第36回 拡がりゆく数学 at 中央大学 2022.12.10

 1)微分方程式で脳は理解可能!?~脳の数理モデル~ 塚田 啓道(中部大学)
 2)組ひもの数学への招待~ミキサーと黄金比の出逢い~ 金 英子(大阪大学)
 3)パネルディスカッション
 パネリスト:森 重文(京都大学)、 山口 佳三(北海道大学 名誉教授)
         西浦 廉政(北海道大学 卓越教授・名誉教授)
         岡田 妃乃子(中部電力ミライズ)、藤堂 真登((株)豆蔵)

第35回 拡がりゆく数学 in 京都2022 2022.7.29

 1)「大規模数値シミュレーションで切り開く豪雨・洪水予測研究」小槻峻司(千葉大学)
 2)「でたらめさの数学」 篠田万穂(お茶の水女子大学 )
 3)「解けない数学と可視化」稲生 啓行(京都大学)
 4)「研究者を囲んで(意見交換会)ブレイクアウトルーム」講演者、参加者

第34回 拡がりゆく数学 in 京都 2021.10.16

 1)「計算折り紙のかたち」舘知宏(東京大学)
 2)「どっぷり浸かった10代のころ~研究者の卵になるまで」 石渡 哲哉(芝浦工業大学 )
 3)「シャボン膜の数学と応用」小磯 深幸(九州大学)
 4)「研究者を囲んで(意見交換会)ブレイクアウトルーム」講演者、参加者

第33回 中京大学アクティブホールオンライン配信 2021.09.11

 1)「データを読み解く力 -いま数学が必要とされるワケ-」井元佑介 (京都大学)
 2)「次はどうなる、不思議な数列」石井志保子 (東京大学名誉教授、東京工業大学名誉教授)
 3)パネルディスカッション
  パネリスト:森重文 (京都大学)山口佳三(北海道大学名誉教授)石井志保子  井元佑介

第32回 数学キャラバン 2019.11.24

 1)「ものづくりにおける数学とソフトウェアの役割」  大開孝文(MathWorks Japan)
 2)「体験コーナー「データと数学の関係性」」   加藤順之(MathWorks Japan)
 3)「代数学の基本定理と複素数」  濱野佐知子(大阪市立大学)
 4)「コミュニケーションの数理モデル」 岩本真裕子(島根大学)
 5)「「進化」のシナリオを探る数学」 早水桃子(統計数理研究所)
 6)「まわれメビウス折り紙」 鍛冶静夫(九州大学)
 7)講演者とのおしゃべりタイム

第31回 数学キャラバン 2019.07.13

 1)「良い特徴付け:効率的に検証可能な性質」  谷川眞一(東京大学)
 2)「シャボン膜の数学と極値問題」  小磯深幸(九州大学)
 3)「正四面体を最短で切り開く」  松木謙二(Purdue大学)
 4)講和:森重文(京都大学)
               山口佳三(北海道大学)

第30回 数学キャラバン 2019.1.26

1) 「楽しい反復計算」 伊師 英之(名古屋大学・JSTさきがけ)
2) 「「心」と「社会」のサイエンスを目指して ~人文社会科学×自然科学×数学=? 小倉 有紀子(東京大学)
3) 「素数はたくさんあるか?」 山田 裕史(熊本大学)
4) 「数学からみた生物」 鈴木 香奈子(茨城大学)

第29回 数学キャラバン 2018.12.15

 1)「アルゴリズムのはなし」  来嶋秀治(九州大学・JSTさきがけ)
 2)「次元を数える」  本多正平(東北大学)
 3)「まわれメビウス折り紙」  鍛冶静雄(九州大学・JSTさきがけ)
 4)「プログラムが正しく動くことを「証明」せよ」   末永幸平(京都大学・JSTさきがけ)

第28回 数学キャラバン 2018.11.23

 1)「スーパーコンピュータを用いた流れの数値シミュレーション」  石原卓(岡山大学)
 2)「プログラムが正しく動くことを「証明」せよ」  末永幸平(京都大学・JSTさきがけ)
 3)「あみだくじで数学を」  酒井祐貴子(北里大学)
 4)「数列から漸化式を推理しよう~データ駆動科学ことはじめ~」   中野直人(京都大学)

第27回 数学キャラバン 2018.7.7

 1)「平面上の直線の話」  川ノ上 帆(京都大学 助教)
 2)「結び目の数学」 鈴木 咲衣(東京工業大学 准教授)
 3)「『不確実性』を利用する-確率論の応用-」 楠岡成雄(東京大学 名誉教授)
 4)講話
        森 重文(京都大学高等研究院 特別教授)
        山口佳三(北海道大学 名誉教授)

第26回 数学キャラバン 2018.5.13

 1)「天気予報の数理:データ同化と予測可能性」  三好建正(理化学研究所)
 2)「組ひもの数学への招待 -ミキサーと黄金比の出逢い-」  金英子(大阪大学)
 3)「素数の法則を探る -未解決問題に挑戦しよう-」  伊藤哲史(京都大学)
 4)「数学の限界について,数学的に考える」   蓮尾一郎(国立情報学研究所)

第25回 数学キャラバン 2018.1.27

 1)「数が隠れているのに計算できる:「秘密計算」と暗号と数学」 縫田光司(産業技術総合研究所)
 2)「数学を使って社会問題を解決する-バス時刻表の最適化」 高松瑞代(中央大学)
 3)「流体の数学研究とその社会的意義について」 米田 剛(東京大学)
 4)「計算で演奏するショパン ~楽器のシミュレーションと図形の面積~」 谷口隆晴(神戸大学)

第24回 数学キャラバン2017.11.26

 1)「結び目のゲームで遊ぶ」 清水理佳(群馬工業高等専門学校)
 2)「無限と確率」 楠岡誠一郎(岡山大学)
 3)「幅のない折れ線で正方形を塗りつぶせるか?~空間充填とビリヤード」 横山知郎(京都教育大学)
 4)「計算で楽器を鳴らしてみよう -音響計算の中の幾何学-」 谷口隆晴(神戸大学)

第23回 数学キャラバン 2017.11.12

 1)「不思議な”数”の演算と図形の関係」 鍛冶静雄(山口大学)
 2)「0に一番近い整数の話」 富安亮子(山形大学)
 3)「数列から構造を見出す ? -でたらめと秩序のはざまで」 中野直人(京都大学)
 4)「最強の数学:最も〇〇〇なものを探す方法」 矢崎成俊(明治大学)

第22回 数学キャラバン 2017.10.1

 1)「数学で人体を診る -高校で習う数学から医療現場へ」 水藤 寛(東北大学)
 2)「数学を使って社会問題を解決する-バス時刻表の最適化」 高松瑞代(中央大学)
 3)「人工知能の中身は、数学!?」 岡田幸彦(筑波大学)
 4)「重要情報を見つけ出せ:ウェブ検索を可能にしたランキング手法を読み解こう」 郡 宏(お茶の水女子大学)&入江優子(東京学芸大学)

第21回 数学キャラバン 2017.8.20

 1)「ものづくりのためのコンピュータシミュレーション」 滝沢研二(早稲田大学)
 2)「電子回路を使わないコンピュータと自己複製機械~ライフゲームをもとに」 降旗大介(大阪大学)
 3)「数学で人体を見る・視る・診る~コンピュータシミュレーションと数学」 水藤 寛(東北大学)
 4)「『曲線の長さ、曲面の面積』ってどうやって定義する?~簡単なことなのに、答えがわかっていない問題」 土屋卓也(愛媛大学)

第20回 数学キャラバン 2017.7.1

 1)「漸化式を使って数理モデルを作ろう!」 長山雅晴(北海道大学)
 2)「解けない問題の数学」 荒井 迅(中部大学)
 3)「非整数次元―測ることを根本から考え直してみよう!」 津田一郎(中部大学)
 4) 講話
   森 重文(京都大学高等研究院 特別教授)
   山口佳三(北海道大学 名誉教授)

第19回 数学キャラバン 2016.12.18

 1)「最もシンプルな惑星大気モデルをもとめて」 小布施祈織(岡山大学)
 2)「肩ロースの数学」山田裕史(熊本大学)
 3)「放射線画像診断の世界にようこそ!-医療画像と数学の気になる関係-」 植田琢也(誠馨会千葉メディカルセンター)
 4)「コンピューターが学び賢くなる -人工知能のための数学-」 鈴木大慈(東京工業大学)

第18回 数学キャラバン 2016.12.17

 1)「代数構造のはなし:整数論の話題から」 石塚裕大(京都大学)
 2)「コンピュータと解析学の交差点 -ニュートン法を中心に-」 宮路智行(明治大学)
 3)「漸化式を使っていろいろな現象を数学にしてみよう!」 長山雅晴(北海道大学)

第17回 数学キャラバン 2016.11.12

 1)「0と1で創るライフゲームの世界」 川原田茜(京都教育大学)
 2)「不可能立体の不条理の世界~脳はなぜだまされるのでしょうか」 杉原厚吉(明治大学)
 3)「放射線画像診断の世界にようこそ!~医療画像と数学の気になる関係」 植田琢也(誠馨会千葉メディカルセンター)
 4)「『めずらしさ』と『あたりまえ』の数学 ~情報と流体の『複雑な流れ』をつなぐ数学」 坂上貴之(京都大学)

第16回 数学キャラバン 2016.1.30

 1)「カオス ー無秩序な世界に潜む秩序ー」 小林 幹(立正大学)
 2)「数理モデリングで未来を創る~次世代の電気材料へ~」 Daniel Packwood(東北大学、JSTさきがけ) (英語版はこちら)
 3) 「ここにも数学! コンピュータグラフィックス」 廣瀬 三平(芝浦工業大学)
 4) 「0と1で創るライフゲームの世界」 川原田 茜(静岡県立大学)

第15回 数学キャラバン 2016.1.23

 1)「カードのシャフルと合同式」 鈴木 武史(岡山大学)
 2)「歪んだダイヤモンドはどれぐらい面心格子か?
    ~高次元の空間を使って対称性を調べる~」 富安 亮子(東北大学、JSTさきがけ)


第14回 数学キャラバン 2015.1.11
 1)「数学の楽しみ:問題発見から解決に向けて」 笠井 博則(福島大学)
 2)「バクテリアが作る模様を数式を使って表現しよう」 中山 まどか(仙台高専)
 3)「数学で人体を見る・視る・診る」水藤 寛 (岡山大学)

第13回 数学キャラバン 2014.11.29

 1)「シャボン玉とシャボン膜の数学 -素朴な数学と数学研究の最先端-」 小磯 深幸(九州大学)
 2)「漸化式を使っていろいろな現象を数学にしてみよう!」 長山 雅晴(北海道大学)
 3)「セル・オートマトンで描く複雑パターン」 川原田 茜(静岡県立大学)
 4)「重要情報を見つけよ! Googleの革新をもたらした数学とは」 郡 宏(お茶の水女子大学)

第12回 数学キャラバン 2014.11.24

 1)「統計学でイカサマを見破ろう」 井上 玲(千葉大学)
 2)「CTスキャナーの背後にある数学」 筧 知之(岡山大学)
 3)「公式のない方程式を解く」 佐々木 多希子(東京大学)
 4)「頭の中は数学だらけ!考える脳を考える数学」 寺前 順之介(大阪大学)
 5)「漸化式を使っていろいろな現象を数学にしてみよう!」 長山 雅晴(北海道大学)

第11回 数学キャラバン 2014.11.9

 1)「あなたと創るこれからの錯視の科学」 北岡 明佳(立命館大学)
 2)「リズムと模様の数学」 北畑 裕之(千葉大学)
 3)「生物と数学とロボットと」 小林 亮(広島大学)

第10回 数学キャラバン 2014.08.09

 1)「サイン・コサインとレーザースキャンプロジェクター」 池田 勉(龍谷大学・教授)
 2)「視覚と錯覚の数理とその応用」 新井 仁之(東京大学・教授)
 3)「つながりかたの数学」 荒井 迅 (北海道大学・准教授)
 4)「数学で読み解く生物リズムとシンクロ~時差ボケや不整脈の秘密~」 郡 宏(お茶の水女子大学・准教授)& 北畑 裕之(千葉大学・准教授)

第9回 数学キャラバン 2013.11.17
   ◆講演会レポート(別窓で開きます)

 1)「微分方程式で数理モデルを楽しもう -現象の数式化と微分方程式-」 杉山 由恵(九州大学・教授)
 2)「キーパーソンは誰だ? 重要情報をランキングする数学」 郡 宏(お茶の水女子大学・准教授)
 3)「リズムと模様の数学」 北畑 裕之(千葉大学・准教授)
 4)「無限和 1+2+3+・・・の値とその先に見えるもの」 中筋 麻貴(上智大学・准教授)
 5)「三つ編みとハンドミキサーの不思議な関係 -位相カオスの世界-」 坂上 貴之(京都大学・教授)

第8回 数学キャラバン 2013.11.16

 1)「キーパーソンは誰だ? 重要情報をランキングする数学」 郡 宏(お茶の水女子大学・准教授)
 2)「リズムと模様の数学」 北畑 裕之(千葉大学・准教授)

第7回 数学キャラバン 2013.01.13

 1)「微分で遊ぼう -分数階の微分-」 清水 扇丈(静岡大学・教授)
 2)「ひとつの方程式が魅せる多様でカラフルな『解』-コンピュータシミュレーションで流体現象をビジュアルに再現する-」 小紫 誠子(日本大学・准教授)
 3)「情報通信を支える1つの数学 ~符号理論、始めの1歩」 原田 昌晃
 4)「でたらめさの数学」 荒井 迅

第6回 数学キャラバン 2013.01.05

 当日配布資料(10MB)
 文部科学広報(2012/12月号抜粋版)(8MB)

※発表データダウンロード
 冒頭挨拶「JST数学キャラバンの紹介」
 1)「情報通信を支える1つの数学 ~符号理論、始めの1歩」 原田 昌晃
 2)「リズムとパターンの数理」 北畑 裕之
 3)「拡がりゆく数 ~ 複素数という蕾(つぼみ)」 濱野 佐知子(福島大学)
 4)「サイン・コサインとレーザー走査型プロジェクター」 池田 勉
 休憩中デモ「シンクロ実験!」 郡 宏

第5回 数学キャラバン 2012.06.17

※発表データダウンロード
 1)「サイン・コサインとレーザー走査型プロジェクター」 池田 勉
 2)「シャボン玉とシャボン膜の数学」 小磯 深幸
 3)「情報通信を支える1つの数学 ~符号理論、始めの1歩」 原田 昌晃
 4)「数学で読み解く生物リズムとカオス」 郡 宏

第4回 数学キャラバン 2011.10.23

 1)「高校で学ぶ楕円で『見える』特殊相対性理論」 内田 康晴(倉敷古城池高校)
 2)「数学の限界について、数学的に考える」  蓮尾 一郎
 3)「数学で解明する液滴の形 -局面の変分問題と自然現象-」 小磯 深幸
 4)「コンピューターでインフルエンザウイルスの変異を予測する」  伊藤 公人
 5)「血液の流れを数学で診るには?」 水藤 寛

第3回 数学キャラバン 2011.10.09

 1)「格子戸から見る原子の世界 ~モワレの数学入門」 西浦 廉政
 2)「数学で解明!? 目の錯覚」  新井 仁之
 3)「情報通信を支える1つの数学 ~符号理論、始めの1歩」 原田 昌晃
 4)「コンピューターで方程式を『解く』 ~『地球最大の冒険』を成功させるために」  中村 健一(金沢大学)
 5)「血液の流れを数学で診るには」 水藤 寛

第2回 数学キャラバン 2011.05.14

※発表データダウンロード
 1)「読み・書き・数学」入門 西浦廉政
 2)「やわらかい穴から形をみてみよう」 平岡裕章
 3)「楽して計算するには ~計算を科学する~」 牧野和久
 4)「数学で読み解く生物リズムとカオス」 郡 宏

第1回 数学キャラバン 2011.02.20

 1)「数学と医学のホットな関係」 水藤 寛
 2)「偶然と必然のあいだに」 荒井 迅
 3)「数学の限界について、数学的に考える」  蓮尾 一郎
 4)「現象を理解するための数理モデル ~数学で皮膚モデルをつくろう~」 長山 雅晴

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