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Net-zeroに向けた超塩基性岩を利用したCO2鉱物固定、水素生成、金属回収に関する統合研究

環境・エネルギー(カーボンニュートラル)

モンゴル国

Net-zeroに向けた超塩基性岩を利用したCO2鉱物固定、水素生成、金属回収に関する統合研究

  • SDGs13
  • SDGs07

研究代表者

    • 岡本 敦

      東北大学 大学院環境科学研究科 教授
    • researchmap

相手国

モンゴル国

国内研究機関

東北大学

相手国研究機関

モンゴル科学技術大学

採択年度

令和8年(2026年度)

研究期間(採択時)

5年間

研究課題の概要

本研究は、温室効果ガス削減のために、モンゴル国に広く分布する超塩基性岩(かんらん岩・蛇紋岩)を利用した革新的な二酸化炭素(CO2)鉱物固定技術の確立を目指す。超塩基性岩に含まれる成分をCO2と反応させ、半永久的に安定した炭酸塩鉱物として固定することが本技術の核となる。研究では、野外調査と岩石分析を通じて、モンゴルの超塩基性岩の特徴・基本反応プロセスを把握するとともに、キレート剤を活用した鉱物溶解による反応促進、浸透率の向上プロセスを室内実験で解明する。また、副次的な金属資源回収や水素生成・回収の増進の可能性を検討する。最終的には、現地での実地試験を行い、モンゴル特有の地質を活かしたCO2貯留・固定ポテンシャルとその有効利用の方法を明らかにすることで、将来的なCO2貯留・固定化事業の創出の促進、持続可能な国際貢献のモデルの構築につなげる。

研究実施風景

研究プロジェクトWEBサイト

プレスリリース

実施報告書

評価報告書

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