モンゴル国
東北大学
モンゴル科学技術大学
令和8年(2026年度)
5年間
本研究は、温室効果ガス削減のために、モンゴル国に広く分布する超塩基性岩(かんらん岩・蛇紋岩)を利用した革新的な二酸化炭素(CO2)鉱物固定技術の確立を目指す。超塩基性岩に含まれる成分をCO2と反応させ、半永久的に安定した炭酸塩鉱物として固定することが本技術の核となる。研究では、野外調査と岩石分析を通じて、モンゴルの超塩基性岩の特徴・基本反応プロセスを把握するとともに、キレート剤を活用した鉱物溶解による反応促進、浸透率の向上プロセスを室内実験で解明する。また、副次的な金属資源回収や水素生成・回収の増進の可能性を検討する。最終的には、現地での実地試験を行い、モンゴル特有の地質を活かしたCO2貯留・固定ポテンシャルとその有効利用の方法を明らかにすることで、将来的なCO2貯留・固定化事業の創出の促進、持続可能な国際貢献のモデルの構築につなげる。
環境・エネルギー
(カーボンニュートラル)

ベトナム社会主義共和国持続可能なデンプンサプライチェーンのためのスマートカーボンファーミングの構築によるキャッサバ生産体系の変革プロジェクト
生物資源

モンゴル国遊牧民伝承に基づくモンゴル草原植物資源の有効活用による草地回復
環境・エネルギー
(カーボンニュートラル)

タイ王国気候変動緩和に貢献する新興大都市におけるデータ駆動型の動的交通マネジメントに関する研究
環境・エネルギー
(カーボンニュートラル)

カンボジア王国トンレサップ湖西部水田における広域的水田水管理システムの確立による温室効果ガス排出削減技術の開発と社会実装