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生物資源

研究代表者名(所属機関)
  • SDGs2
  • SDGs15
藤田 泰成(国際農林水産業研究センター 主任研究員)
国内研究機関 国際農林水産業研究センター
相手国研究機関 サン・アンドレス大学
採択年度 令和元年度(2019年度)
研究期間(採択時) 5年間
相手国 ボリビア多民族国
研究課題の概要  本研究は、近年の気候変動などにより、唯一の栽培可能作物であるキヌアの持続的生産が危惧されているボリビアの南部アルティプラノ高原において、持続可能な農業生態系の保全・管理技術をベースにしたレジリエンス(強靱性)強化キヌアの生産技術を開発し、普及させることを目的とする。具体的には、①キヌアおよび近縁野生種の遺伝資源の整備とゲノム育種基盤の構築、②早生などのレジリエンス強化につながる育種素材の開発、③休閑地管理や耕畜連携、有用生物資源探索などによる、在来生物資源を活用した持続的栽培体系の構築、④キヌア情報普及ネットワークの構築、の4課題を実施する。得られた成果は提言としてまとめ、政府・NGO主導の普及活動を促進する。これらの取り組みを通じ、将来的には、気候変動の影響を受けやすい世界中の乾燥地域を中心に栄養価の高いキヌアのレジリエントな農業生産体系を普及させ、飢餓や栄養改善に貢献することを目指す。
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実施報告書
評価報告書
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