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感染症

  • SDGs3
研究代表者名(所属機関) 日本 高田 礼人(北海道大学 人獣共通感染症リサーチセンター 教授) ザンビア アーロン ムウェネ(ザンビア大学 獣医学部長)
国内研究機関 北海道大学
相手国研究機関 ザンビア大学 (UNZA)
採択年度 平成24年度(2012年度)
研究期間(採択時) 5年間
相手国 ザンビア共和国ザンビア
研究課題の概要

ウイルスが人間社会に入り込む経路を特定し、危険性を評価する
 アフリカの感染症対策は世界規模で取り組むべき課題となっている。人、家畜および野生動物にウイルス性の人獣共通感染症が発生・流行しているが、情報や検査技術が常に不十分な状態であり、診断技術の普及と研究・教育体制の整備が急務である。本プロジェクトでは、エボラウイルスなどの出血熱ウイルスおよび鳥インフルエンザウイルス等の存在様式と人間社会への侵入経路を解明し、ウイルス感染症が発生する要因の調査研究に取り組む。

発生リスクの評価をもとに、ウイルス感染症制圧に貢献!
 精度と感度の優れたウイルス検出法を確立し、自然界におけるウイルスの分布と伝播経路が明らかになれば、制圧対策のための科学的基盤を提供できる。ウイルス学研究・教育の底上げとアフリカ諸国とのネットワーク構築により、ウイルス性人獣共通感染症の制圧対策に貢献していく。

研究実施風景
捕獲したコウモリは感染リスクの高い出血熱ウイルスを保有している可能性があるので、バイオセーフティレベル(BSL)3と同じ防護衣を使用

捕獲したコウモリは感染リスクの高い出血熱ウイルスを保有している可能性があるので、バイオセーフティレベル(BSL)3と同じ防護衣を使用

渡り鳥が鳥インフルエンザウイルスを運んでくる可能性があるので糞便中のウイルスを調査

渡り鳥が鳥インフルエンザウイルスを運んでくる可能性があるので糞便中のウイルスを調査

研究プロジェクトWEBサイト
プレスリリース PDFエボラウイルス抗原検出迅速診断キットの開発に関するお知らせ
実施報告書 PDF平成24年度(123KB)
PDF平成25年度(152KB)
PDF平成26年度(1,069KB)
評価報告書
関連URL JICAナレッジサイト
ODAが見える。わかる。サイト
PDFJST news 2014年10月号
JSTトピックス
日経サイエンス2015年1月号

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