研究成果

有機エレクトロニクス透明スクリーン

研究課題名
高分子ナノ配向制御による新規デバイス技術の開発
製品概要
窓ガラスを、投影画像を鮮明に映し出す透明なスクリーンにする製品です。
製品名/メーカー名
Kaleido ScreenⓇ/JXTGエネルギー(株)
Vision ScreenⓇ/ビジョン開発(株)
AuroverreⓇ/セントラル硝子(株)

フォトニクスポリマー高精度ナノサイズ光ファイバ作製装置

研究課題名
ポリマーナノ光ファイバーによる量子フォトニクス情報通信技術の開発
製品概要
石英光ファイバを加熱延伸し、直径数百ナノメートルまで透過損失無しにテーパー形状に加工できる装置と、同装置で加工した光ファイバコードを製品化。異種ファイバの接続損失を低減した光ファイバ製品にも展開しています。
販売元
(株)deltafiber.jp

超伝導システム高温超伝導SQUIDセンサ 研究用途で販売

研究課題名
高温超伝導SQUIDを用いた先端バイオ・非破壊センシング技術の開発
製品概要
液体ヘリウムを要する低温SQUIDセンサの感度に匹敵する、銅酸化物系の高温超伝導材料を用いた積層型のSQUIDセンサを開発し、現在、研究用に販売しています。

iPS細胞iPS細胞の培養プレート

研究課題名
iPS細胞由来ヒト肝幹細胞ライブラリーの構築によるファーマコセロミクス基盤技術開発
製品概要
iPS 細胞塊を効率よく作成できるマイクロ空間培養プレートです。

iPS細胞ヒトES/iPS 細胞用フィーダーレス無血清培地

研究課題名
遺伝子・細胞操作を駆使したヒトES/iPS細胞利用基盤技術の開発
製品概要
ヒトES/iPS 細胞の樹立、増殖、分化を行うことが可能なフィーダーレス無血清培地です。

超伝導システムNMR測定用の極低温プローブ

研究課題名
高温超伝導材料を利用した次世代NMR技術の開発
製品概要
NMR測定用の高感度プローブです。信号検出用回路を極低温に冷却したプローブを開発したことにより、従来の5倍以上の感度を達成することに成功しました。
関連情報
2012年11月19日付け(株)JEOL RESONANCEニュースリリース

※PM(プロジェクトマネージャー:各課題のとりまとめ役、所属・役職は紹介記事に基づきます。)

ピックアップJSTnews2020年4月号

PO
谷口 彬雄(信州大学 名誉教授)
宮田 清藏(東京農工大学 名誉教授)
佐藤 謙一(元 住友電気工業株式会社 研究開発本部フェロー)
研究開発テーマ
「有機材料を基礎とした新規エレクトロニクス技術の開発」
「フォトニクスポリマーによる先進情報通信技術の開発」
「超伝導システムによる先進エネルギー・エレクトロニクス産業の創出」
記事の概要
2009年10月に発足し、2019年3月に終了した研究開発テーマのプログラムオフィサー(PO)3名が【S-イノベ】への熱い思いを語ってくださいました。

有機エレクトロニクス「特集1」JSTnews2020年4月号

PM※
永吉 英昭(フジコー 常務取締役・技術開発センター長)
研究課題名
フレキシブル浮遊電極をコア技術とする新太陽電池分野の創成
記事の概要
太陽電池は再生可能エネルギーの代表格ともいわれます。現在主流となっている無機系太陽電池に代わる次世代太陽電池の開発に挑んだのがこの研究チームです。材料開発から製造装置開発、さらにはシステム化までを一気通貫で進め、これまでにない円筒形の有機系太陽電池を実現し、その可能性を広げようとしています。

フォトニクスポリマー「特集2」JSTnews2020年4月号

PM※
杉原 興浩(宇都宮大学 大学院工学研究科 教授)
研究課題名
ナノハイブリッド電気光学ポリマーを用いた光インターコネクトデバイス技術の提案
記事の概要
光を用いた配線技術「光インターコネクト」は、増え続ける膨大なデータの高速伝送を支えてきました。しかしさらに速く、大容量にという声は止むことがありません。その声に応えるべくこの研究チームでは光通信の革新を目指して、未来の材料と考えられていた電気光学ポリマーを用いた光インターコネクトを実現しようとしています。

超伝導システム「特集3」JSTnews2020年4月号

PM※
富田 優(鉄道総合技術研究所 研究開発推進部 担当部長)
研究課題名
次世代鉄道システムを創る超伝導技術イノベーション
記事の概要
この研究では、電気を損失なく送る鉄道用超伝導ケーブルを開発し、営業路線で車両の走行試験に世界で初めて成功しました。ケーブルの材料開発からシステム設計まで、試作と検証を繰り返し、実用化を目指しています。

iPS細胞JSTホームページ「事業成果 2017年度更新」

PM※
谷口 英樹(横浜市立大学 大学院医学研究科 教授)
研究課題名
iPS細胞由来ヒト肝幹細胞ライブラリーの構築によるファーマコセロミクス基盤技術開発
記事の概要
PS細胞由来の細胞から血管網を持つ機能的なヒト肝臓を2013年に世界で初めて創り出しました。臓器移植の代替治療や医薬品のスクリーニングへの応用を目指しています。

iPS細胞JSTホームページ「事業成果 2017年度更新」

PM※
高橋 政代(理化学研究所 生命機能科学研究センター 網膜再生医療研究開発プロジェクト プロジェクトリーダー)
研究課題名
細胞移植による網膜機能再生
記事の概要
S–イノベの成果を引き継いだ「再生医療の実現化ハイウェイ」においてiPS細胞から作製した組織を使用した臨床手術が2014年に世界で初めて実施されました。加齢黄斑変性症の新規治療法の確立を目指しています。

フォトニクスポリマーJSTホームページ「事業成果 2017年度更新」

PM※
戸木田 雅利(東京工業大学 物質理工学院 応用化学系 准教授)
研究課題名
高分子ナノ配向制御による新規デバイス技術の開発
記事の概要
ほぼ無色透明のフィルム状のスクリーンを開発し、商品化に成功しました。各地のイベント施設などで使われるなどの実用実績があり、今後の展開の多様性や社会における情報表示への貢献が期待されています。

フォトニクスポリマーJSTnews2017年12月号

PM※
戸木田 雅利(東京工業大学 物質理工学院 准教授)
研究課題名
高分子ナノ配向制御による新規デバイス技術の開発
記事の概要
ほぼ無色透明のフィルムやガラスのスクリーンを開発し、商品化に成功しました。研究成果と研究開発に携わった研究者を紹介しています。

高齢社会JSTnews2017年5月号

PM※
井上 剛伸(国立障害者リハビリテーションセンター 研究所 福祉機器開発部長)
研究課題名
高齢者の記憶と認知機能低下に対する生活支援ロボットシステムの開発
記事の概要
現在、高齢者世帯に提供されるサービスは見守りや安否確認が中心です。そこで、認知機能の低下を抱える高齢者を対象に、高齢者自身の力を引き出して自立した生活を支援するロボットシステムとそのサービスを開発しています。

高齢社会JSTnews2017年4月号

PM※
井上 秀雄(神奈川工科大学 創造工学部 自動車システム開発工学科 教授)
研究課題名
高齢者の自立を支援し安全安心社会を実現する自律運転知能システム
記事の概要
今後、高齢ドライバーは増え、加齢による能力低下にともなう事故のリスクが高まっています。こうした社会的課題に対し、高齢者の運転能力の低下をサポートし、事故を未然に防ぐ運転知能を持った自律した運転を支援するシステムを確立しました。

高齢社会JSTnews2017年3月号

PM※
廣瀬 通孝(東京大学大学院 情報理工学系研究科 教授)
研究課題名
高齢者の経験・知識・技能を社会の推進力とするためのICT基盤「高齢者クラウド」の研究開発
記事の概要
高齢者には高いスキル、経験や能力もありますが、働きたい時間や目的も異なります。そこで、働きたい高齢者のスキルを「高齢者クラウド」として仮想化して集め、複数の高齢者のスキルを組み合わせて供給する「スキル・ジョブマッチングエンジン」とそのアプリケーションを開発し検証を行いました。

スピン流小型心磁計の発明が心臓病の診断を変える

PM※
安藤 康夫(東北大学大学院工学研究科 教授)
研究課題名
トンネル磁気抵抗素子を用いた心磁図および脳磁図と核磁気共鳴像の室温同時測定装置の開発
記事の概要
心臓から発生する磁気を常温で高い精度で計測する心磁計の開発に世界で初めて成功しました。この心磁計が商品化されれば、常温で動作するので高価なヘリウムを必要とせず、大きな装置が不要なため、多くの医療機関で高度な診断が受けられ、心臓病の早期発見につながります。

iPS細胞JSTnews2010年5月号

PM※
高橋 政代(理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター 網膜再生医療研究チーム チームリーダー)
研究課題名
細胞移植による網膜機能再生
記事の概要
iPS細胞の樹立から2年半。大きな注目を浴びつづける再生医療研究はどれだけ進み、実用化までどれほどの距離があるのか、JSTの取り組み事例から紹介しています。
※高橋政代PMに関する記事は、3つ目にあります。

超伝導システムJSTnews2010年3月号

PO
佐藤 謙一(科学技術振興機構 S-イノベ プログラムオフィサー、住友電気工業(株) フェロー)
研究開発テーマ名
超伝導システムによる先進エネルギー・エレクトロニクス産業の創出
記事の概要
JSTの新しい産学連携事業「S-イノベ」の狙い、特徴などの紹介、超伝導システムテーマのプログラムオフィサーと同テーマの採択課題の1つの研究者へのインタビュー記事です。同テーマでは2050年の超伝導社会の実現を目指します。
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