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繁殖障害性原虫病の疫学的監視と制御を通じた家畜生産性向上

生物資源

アルゼンチン共和国

繁殖障害性原虫病の疫学的監視と制御を通じた家畜生産性向上

  • SDGs02
  • SDGs09

研究代表者

    • 西川 義文

      帯広畜産大学 原虫病研究センター 教授
    • researchmap

相手国

アルゼンチン共和国

国内研究機関

帯広畜産大学

相手国研究機関

ラ・プラタ国立大学

採択年度

令和8年(2026年度)

研究期間(採択時)

5年間

研究課題の概要

本研究は、アルゼンチンで家畜の繁殖に支障をきたす原虫病(トキソプラズマ症・ネオスポラ症)に対し、診断方法と監視の仕組みを整え、国際基準に沿った持続可能な監視体制を確立し、動物衛生・公衆衛生・畜産の生産性・地域社会福祉の向上を目指す。具体的には、(1)全国の家畜について最新の感染流行状況を把握し、管理の方法や地域の特徴を統計的に分析することで、リスクを明らかにする。また、(2)迅速・安価・信頼性の高い診断キットを開発し、品質を保つための精度管理の方法も整備する。さらに、(3)検査室のネットワークで共通に運用できる診断マニュアル、症例報告の書式、データの管理・フィードバックの手順を作る。加えて、(4)科学者、獣医師、技術者を育成し、技術を現場に導入することで、診断と予防の実践力を強化する。これらの取り組みにより、対象地域の繁殖障害の発生率を低減することを目指す。

研究実施風景

研究プロジェクトWEBサイト

プレスリリース

実施報告書

評価報告書

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