アルゼンチン共和国
帯広畜産大学
ラ・プラタ国立大学
令和8年(2026年度)
5年間
本研究は、アルゼンチンで家畜の繁殖に支障をきたす原虫病(トキソプラズマ症・ネオスポラ症)に対し、診断方法と監視の仕組みを整え、国際基準に沿った持続可能な監視体制を確立し、動物衛生・公衆衛生・畜産の生産性・地域社会福祉の向上を目指す。具体的には、(1)全国の家畜について最新の感染流行状況を把握し、管理の方法や地域の特徴を統計的に分析することで、リスクを明らかにする。また、(2)迅速・安価・信頼性の高い診断キットを開発し、品質を保つための精度管理の方法も整備する。さらに、(3)検査室のネットワークで共通に運用できる診断マニュアル、症例報告の書式、データの管理・フィードバックの手順を作る。加えて、(4)科学者、獣医師、技術者を育成し、技術を現場に導入することで、診断と予防の実践力を強化する。これらの取り組みにより、対象地域の繁殖障害の発生率を低減することを目指す。
生物資源

インドネシア共和国ブルーエコノミー振興のための持続可能な海藻由来機能性製品の開発
防災

アルゼンチン共和国気象災害に脆弱な人口密集地域のための数値天気予報と防災情報提供システムのプロジェクト
防災

エルサルバドル共和国北中米太平洋沿岸部における巨大地震・津波複合災害リスク軽減に向けた総合的研究
生物資源

インドネシア共和国熱帯地域における持続的野菜生産のためのトウガラシ、トマトの革新的な育種技術開発