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環境・エネルギー(低炭素社会)

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研究代表者名(所属機関) 日本 佐古 猛(静岡大学 創造科学技術大学院 エネルギーシステム部門 特任教授・名誉教授) researchmap タンザニア連合共和国 エムロッド エリサンテ(ダルエスサラーム大学 工学部 化学・鉱山工学科 准教授)
国内研究機関 静岡大学、電力中央研究所、日本大学
相手国研究機関 ダルエスサラーム大学、ソコイネ農業大学
採択年度 平成30年度(2018年度)
研究期間(採択時) 5年間
相手国 タンザニア連合共和国
研究課題の概要

農業残渣からの燃料油の抽出技術と副産物の有効利用技術の開発
電化率の低いタンザニアの農村部では、携帯電話の普及に伴う充電用電源や日中農作業で勉強時間がとれない子供たちのための夜間照明等の電力需要が増加している。他方、米ぬか等の農業残渣には良質な油脂が含まれているものが多い。そこで本研究では、ヘキサン+二酸化炭素の「膨張液体」を使う、省エネ・低環境負荷でユニークな発電用油脂の抽出技術と、抽出残渣から高付加価値製品を製造する技術の開発に取り組む。

農業残渣から油脂を抽出し、タンザア農村部への電力供給に貢献!
含油農業残渣から抽出した油脂で発電を行い、タンザア農村部に電力供給することにより再生可能エネルギーを用いる同国の地方電化に貢献し、持続可能な低炭素社会実現のためのモデルを示す。また抽出油脂の一部を石鹸等の商品にすることで、農村部での雇用と現金収入の道を拓く。

研究実施風景
イメージ1

タンザニアのカウンターパートと日本メンバー

イメージ2

モロゴロ州の精米所での聞き取り調査

イメージ3

精米所付近にある米糠の山

研究プロジェクトWEBサイト
プレスリリース
実施報告書 PDF平成30年度(547KB)
評価報告書
関連URL

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