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環境・エネルギー(地球規模の環境課題)

『天然ゴムを用いる炭素循環システムの構築』 再生可能な生物資源、天然ゴムの
可能性に着目せよ!

研究代表者名(所属機関)
  • SDGs9
  • SDGs17
福田 雅夫(長岡技術科学大学 工学部 教授) researchmap
国内共同研究機関 国立環境研究所
相手国研究機関 ハノイ工科大学(HUST)、ベトナムゴム研究所(RRIV)
採択年度 平成22年度(2010年度)
研究期間(採択時) 5年間
相手国 ベトナム社会主義共和国
研究課題の概要

合成ゴムを天然ゴムに置き換えてCO2排出量を削減
 乗用車のタイヤの原料にもなる石油由来の合成ゴムは、製造・使用時に膨大なCO2を排出する。CO2を吸収・固定する植物由来の天然ゴムをこれに置き換えて地球温暖化防止につなげるため、天然ゴムから蛋白質を除く精製技術を進化させ、用途拡大と新素材の開発を目指している。さらに廃水・廃木の処理技術を高度化・応用し、製造段階でのCO2排出削減と環境負荷低減を実現して次世代の天然ゴム産業の基礎を確立する。

高性能ゴムや高機能ポリマーで新産業を創出
 次世代の天然ゴム産業創出に向けて、超軽量タイヤ等に用いる高性能天然ゴムの開発、電池や車体の材料等の新しい用途を拓く高機能ポリマーの開発、精製天然ゴムの高品質に対応した新評価手法の策定、天然ゴム製造廃液や廃木に適したエネルギー回収型廃水・廃棄物処理技術の高度化を進めている。

研究実施風景
イメージ1

ヘベアゴムの樹からの天然ゴム液の採取

イメージ2

採取した天然ゴムラテックスの収集作業

イメージ3
研究プロジェクトWEBサイト http://greentech.nagaokaut.ac.jp/ESCANBER/index.php
プレスリリース
実施報告書 PDF平成22年度(348KB)
PDF平成23年度(366KB)
PDF平成24年度(404KB)
PDF平成25年度(1,055KB)
PDF平成26年度(685KB)
PDF終了報告書(3,284KB)
評価報告書 pdf中間評価報告書
pdf終了時評価報告書
関連URL JICAナレッジサイト
ODAが見える。わかる。サイト

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