エジプト・アラブ共和国
鳥取大学
カイロ大学(CU)
平成20年度(2008年度)
5年間
水資源を生み出して沙漠を農地に変える節水作戦
ナイル川に頼る乾燥地エジプトでは急激な人口増加が進み、食糧増産と雇用拡大が緊急課題となっている。だが主要な農業地域であるナイルデルタでの生産量は限られ、使えるナイル川の水資源も限界に達した。そこでデルタ地帯の既存農地で水利用の合理化、節水を行い、生み出した水を周辺の沙漠地帯に送って農地開発を進め、食糧生産の拡大を図る必要がある。そのためにデルタでの灌漑(かんがい)用水や農地の効率的・持続的な利用法を構築する。
ナイルデルタの水と農業の現状を解明し、農村のあり方を探る
様々な灌漑方法で主要作物を栽培し、作物の反応、消費水量、収量および塩害に与える影響などを作物・土壌・気象の3分野から検討している。また農民の水管理行動、水動態なども観測、分析し、効率的で持続可能な農業および水管理のモデル確立を目指す。
環境・エネルギー
(地球規模の環境課題)

カザフスタン共和国スマートマイニング+による環境破壊を引き起こさない持続可能な環境調和的鉱山開発システムの構築
環境・エネルギー
(地球規模の環境課題)

エジプト・アラブ共和国農業廃棄物を活用したプラスチック代替素材製造に基づくサーキュラーエコノミーの構築
防災

ガーナ共和国沿岸域の持続的な保全、防災、生活改善を実現する総合土砂および環境管理手法の構築
生物資源

インドネシア共和国熱帯地域における持続的野菜生産のためのトウガラシ、トマトの革新的な育種技術開発