「RNA修飾代謝による生体防御機構を解明-有害な修飾ヌクレオシドから体を守る仕組み-」Cellに掲載されました。（魏 范研 生理学G）

生理学G（小川亜希子協力研究員、魏范研GLら）の成果がCellに掲載されました。題目は「Adenosine kinase and ADAL coordinate detoxification of modified adenosines to safeguard metabolism」です。

鈴木勉GLが、本郷で開催されたRNA Tokyo 2025において招待講演を行いました。講演題目は「Hypoxia-induced ribosomal RNA modifications contribute to anaerobic growth of bacteria 」です。

薗部智也研究協力員(生化学G）が、日本宮城県で開催された第26回日本RNA学会年会(RNA2025)で「年会長特別賞」を受賞しました。

伊藤喜光研究室（東京大学）、相田卓三研究室（東京大学）と生化学G（長尾協力研究員、鈴木勉GL）の共同研究の成果がScienceに掲載されました。題目は「Electric double-layer synthesis of a spongelike, lightweight reticular membrane」です。

鈴木勉GLが、アメリカ・アシロマで開催されたRibosome2025において招待講演を行いました。講演題目は「Hypoxia-induced ribosomal RNA modifications contribute to anaerobic growth of bacteria 」です。

Qiuyu Wang研究協力員(生化学G）が、カリフォルニアで開催された2The 30th Annual Meeting of the RNA Society (RNA2025)で「2025 RNA society poster presentation prize」を受賞しました。

鈴木勉GLが、オンラインで開催されたRNA Mass Spectrometry Virtual Symposiumにおいて基調講演を行いました。講演題目は「Expanding World of tRNA Modifications in Health and Disease」です。

Yardena Samuels 研究室（Weizmann Institute of Science）と生化学G（鈴木勉GLら）の共同研究の成果がCancer Cellに掲載されました。題目は「Translation dysregulation in cancer as a source for targetable antigens」です。

秋山奈穂研究協力員(生化学G）が、日本東京都で開催された2025年度の東京大学大学院化学生命工学専攻の「2024 Sigma-Aldrich Rising Star Award」を受賞しました。

鈴木勉GLが、イタリア・ルッカで開催されたGordon Research Conference RNA editing, Luccaにおいて招待講演を行いました。講演題目は「Decoding Mechanism Mediated by tRNA Modifications」です。

森嶋達也研究室（熊本大学）と生理学G（魏范研GLら）の共同研究の成果がScience advancesに掲載されました。題目は「Mitochondrial translation regulates terminal erythroid differentiation by maintaining iron homeostasis」です。

安川武宏研究室（九州大学／順天堂大）と生理学G（魏范研GLら）の共同研究の成果がCommunications biologyに掲載されました。題目は「TEFM facilitates transition from RNA synthesis to DNA synthesis at H-strand replication origin of mtDNA」です。

井上飛鳥研究室（東北大学/京都大学）と生理学G（魏范研GLら）の共同研究の成果がBiochimica et biophysica acta. Molecular basis of diseaseに掲載されました。題目は「Chemogenetic activation of hepatic G12 signaling ameliorates hepatic steatosis and obesity」です。

鈴木勉GLが、アメリカ・ポモナで開催されたGordon Research Conference Translation Machinery in Health and Disease, Pomonaにおいて招待講演を行いました。講演題目は「Expanding World of tRNA Modifications in Health and Disease 」です。

富田-竹内野乃研究室（東京大学）と生化学（鈴木勉GLら）の共同研究の成果がNucleic Acids Researchに掲載されました。題目は「Selection of initiator tRNA and start codon by mammalian mitochondrial initiation factor 3 in leaderless mRNA translation」です。

松野研司研究室（工学院大学）と生理学G（魏范研GLら）の共同研究の成果がACS medicinal chemistry lettersに掲載されました。題目は「Eperisone Analogs, Rescuers of MiaB Defects As a Prokaryotic Homologue of CDKAL1, Suppress Blood Glucose Elevation in Rats」です。

鈴木勉GLが、伊東で開催された第13回さきがけ「RNA と生体機能」において招待講演を行いました。講演題目は「新規tRNA修飾の発見とコドン認識の構造基盤 」です。

Nature Chemical Biology 誌の20 周年記念企画「Thoughts for the future」 において、鈴木勉研究総括がエピトランスクリプトミクス研究の重要性について語りました。

鈴木勉GLが、オンラインで開催された第17回 UTOPIA Monthly Research Seminarにおいて招待講演を行いました。講演題目は「拡大するRNA修飾の世界と生命現象 」です。

鈴木勉GLが、松本で開催された第23回バイオメディカル研究所インタラクティブセミナー特別版 において特別講演を行いました。講演題目は「RNA修飾が司る多彩な機能と疾患」です。

鈴木勉GLが、スウェーデン・ウメオで開催されたDepartment seminar in Umeå Universityにおいて招待講演を行いました。講演題目は「Expanding world of tRNA modifications in health and disease」です。

鈴木勉GLが、スイスのローザンヌで開催されたCIG seminar at Univ of Laussaneにおいて招待講演を行いました。講演題目は「Expanding world of tRNA modifications in health and disease」です。

秋山奈穂研究協力員(生化学G）が、日本東京都で開催されたRibosome meeting 2024 in Japanで「Best Poster Award」を受賞しました。

相田卓三研究室（東京大学）と 生化学G（鈴木勉GL、坂口裕理子協力研究員）の共同研究の成果がNatureに掲載されました。題目は「Near-identical macromolecules spontaneously partition into concentric circles」です。

生化学G（扇澤温也研究協力員、石黒健介協力研究員、長尾翌手可協力研究員、鈴木勉GL）による総説がCell Chemical Biologyに掲載されました。題目は「Biogenesis and roles of tRNA queuosine modification and its glycosylated derivatives in human health and diseases」です。

鈴木勉GLが、東京で開催されたRibosome meeting in Japan 2024において基調講演を行いました。講演題目は「Expanding world of tRNA modifications in health and disease」です。

鈴木勉GLが、駒場で開催された第75回駒場祭において招待講演を行いました。講演題目は「コロナと闘った研究者」です。

野口亮研究協力員(生化学G）が、石川県金沢市で開催された29th tRNA conferenceで「Excellent Poster Award」を受賞しました。

秋山奈穂研究協力員(生化学G）が、石川県金沢市で開催された29th tRNA conferenceで「RNA Society Award for Best Poster Presentation」を受賞しました。

魏范研GLが、金沢で開催された29th tRNA conferenceにおいて招待講演を行いました。講演題目は「Exploring the molecular and pathophysiological roles of extracellular RNA modifications」です。

鈴木勉GLが、金沢で開催された29th tRNA conferenceにおいて招待講演を行いました。講演題目は「Nanopore sequencing of tRNA modifications」です。

Vasili Hauryliuk 研究室（Lund University）と生化学G（竹川真己研究協力員、大平高之協力研究員、鈴木勉GL）の共同研究の成果がScience Advancesに掲載されました。題目は「Toxic Small Alarmone Synthetase FaRel2 inhibits translation by pyrophosphorylating tRNAGly and tRNAThr」です。

松岡悠美研究室（大阪大学）と生化学G（鈴木勉GL）の共同研究の成果がNature communicationsに掲載されました。題目は「Altered Genomic Methylation Promotes Staphylococcus aureus Persistence in Hospital Environment」です。

生化学G（穐近慎一郎協力研究員、鈴木勉GL）の解説記事がMolecular Cellに掲載されました。題目は「Cap-specific m6Am modification: A transcriptional anti-terminator by sequestering PCF11 with implications for neuroblastoma therapy」です。

生理学G（魏范研GLら）と濡木理研究室（東京大学）の共同研究の成果がNature communicationsに掲載されました。題目は「Structural insights into the agonist selectivity of the adenosine A 3 receptor」です。

榛澤陽成研究協力員(生化学G）が、日本愛知県で開催されたRNAフロンティアミーティング2024で「ベストプレゼンテーション賞」を受賞しました。

西尾泰斗研究協力員(生化学G）が、日本愛知県で開催されたRNAフロンティアミーティング2024で「ベストプレゼンテーション賞」を受賞しました。

鈴木勉GLが、オンラインで開催された第5回Glyco science Frontier Seminarにおいて招待講演を行いました。講演題目は「Glycosylated queuosines in tRNAs optimize translational rate and post-embryonic growth」です。

Ya-Ming Hou 研究室（Thomas Jefferson University）と生化学G（鈴木勉GLら）の共同研究の成果がNature communicationsに掲載されました。題目は「Post-transcriptional methylation of mitochondrial-tRNA differentially contributes to mitochondrial pathology」です。

鈴木勉GLが、オンラインで開催されたダイレクトRNA シークエンシングウェビナーにおいて招待講演を行いました。講演題目は「ナノポアシーケンシングによるRNA修飾解析」です。

山崎洋人GL（一分子計測G）の研究成果がFrontiers in Bioengineering and Biotechnologyに掲載されました。題目は「Development of label-free light-controlled gene expression technologies using mid-IR and terahertz light」です。

富澤一仁研究室（熊本大学）と生理学G（魏范研GLら）の共同研究の成果がCommunications biologyに掲載されました。題目は「Human DUS1L catalyzes dihydrouridine modification at tRNA positions 16/17, and DUS1L overexpression perturbs translation」です。

生化学G（秋山奈穂研究協力員、宮内健常協力研究員、鈴木勉GLら）と木村聡研究室（Cornell University）、Matthew Waldor研究室（Harvard Medical School）の共同研究の成果がNature Chemical Biologyに掲載されました。題目は「A tRNA modification with aminovaleramide facilitates AUA decoding in protein synthesis」です。

鈴木勉GLが、ドイツ・マインツで開催されたRNA Modification and Processing. 4th Symposium on Nucleic Acid Modificationsにおいて招待講演を行いました。講演題目は「Expanding world of tRNA modifications in health and disease」です。

情報解析G（上田宏生GLら）の研究成果がBriefings in Bioinformaticsに掲載されました。題目は「m6ATM: a deep learning framework for demystifying the m6A epitranscriptome with Nanopore long-read RNA-seq data」です。

鈴木勉研究総括による総説がGlycofurumに掲載されました。題目は「Glycosylated tRNA modifications and their physiological functions」です。

小川亜希子協力研究員(生理学G）が、姫路で開催された第35回日本緑内障学会において招待講演を行いました。講演題目は「エピトランスクリプトームによる緑内障病態解明への挑戦」です。

「病原性細菌と植物に共通の新規tRNA修飾～たんぱく質合成の隠れた調整役～」Nature Chemical Biologyに掲載されました。（鈴木 勉 生化学G）

一分子計測G（山崎洋人GL）と上村想太郎研究室（東京大学）の共同研究の成果がCommunications Biologyに掲載されました。題目は「Nucleosomal DNA unwinding pathway through canonical and non-canonical histone disassembly」です。

鈴木勉GLが、東京で開催されたWPI-Bio2Q Open Seminar(慶応大医)において招待講演を行いました。講演題目は「RNA Modifications in Health and Disease」です。

鈴木勉GLが、中国蘇州で開催されたCold Spring Harbor Asia Conference on RNA Biologyにおいて基調講演を行いました。講演題目は「Expanding paradigms of tRNA modifications in health and disease」です。

中田和人・石川香研究室（筑波大学 ）と生理学G（魏范研GLら）の共同研究の成果がPharmacol Res.に掲載されました。題目は「Accumulation of mitochondrial DNA with a point mutation in tRNALeu(UUR) gene induces brain dysfunction in mice」です。

富澤一仁研究室（熊本大学）と生理学G（魏范研GLら）の共同研究の成果がNucleic Acids Res.に掲載されました。題目は「TRMT10A dysfunction perturbs codon translation of initiator methionine and glutamine and impairs brain functions in mice」です。

鴫直樹研究室（岐阜大学）と生化学G（鈴木勉GLら）の共同研究の成果がMbioに掲載されました。題目は「Functional redundancy of ubiquitin-like sulfur-carrier proteins facilitates flexible, efficient sulfur utilization in the primordial archaeon Thermococcus kodakarensis」です。

一分子計測G（山崎洋人GL）と上村想太郎研究室（東京大学）の共同研究の成果がNano Lettersに掲載されました。題目は「Photothermally Heated Asymmetric Thin Nanopores Suggest the Influence of Temperature on the Intermediate Conformational State of Cytochrome c in an Electric Field」です。

小川亜希子協力研究員(生理学G）が、日本宮城県で開催された2024年度の東北大学ダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョンで「学会長企画 新進気鋭の緑内障研究者の競演 Gold賞（第1位）」を受賞

鈴木勉GLが、つくばで開催された第40回日本DDS学会学術集会において招待講演を行いました。講演題目は「RNA修飾によるエピトランスクリプトーム制御と疾患」です。

丹羽皐乃研究協力員(生化学G）が、日本東京都で開催された第25回日本RNA学会年会(RNA2024)で「年会長特別賞」を受賞しました。

中崎蓮研究協力員(生化学G）が、日本東京都で開催された第25回日本RNA学会年会(RNA2024)で「年会長特別賞」を受賞しました。

武藤将寛研究協力員(生化学G）が、日本東京都で開催された第25回日本RNA学会年会(RNA2024)で「優秀発表賞」を受賞しました。

AGC株式会社と社会連携講座「RNA創薬基盤研究講座」を開設しました。（鈴木 勉 生化学G）

秋山奈穂研究協力員(生化学G）が、日本東京都で開催された第23回東京大学生命科学シンポジウムで「優秀ポスター賞」を受賞しました。

鈴木勉GLが、東京で開催されたThe 2nd UTOPIA symposiumにおいて招待講演を行いました。講演題目は「RNA modifications in health and disease」です。

山崎洋人GLが、熊本で開催されたS-HIGO最先端研究セミナー (熊本大学)において招待講演を行いました。講演題目は「バイオセンシングとDNAシーケンシングのための半導体ナノポア技術の開発」です。

鈴木勉GLが、横浜で開催された日本薬学会第144年会「外来性RNAに対する防御機構解明が切り拓くRNA創薬のニューフロンティア」において招待講演を行いました。講演題目は「RNA修飾によるエピトランスクリプトミクス制御と疾患」です。

「RNAの触手が遺伝暗号を読み解く～tRNA修飾の新機能～」Nature Structural & Molecular Biologyに掲載されました。（鈴木 勉 生化学G）

生化学G（秋山奈穂研究協力員、石黒健介協力研究員、鈴木勉GLら）の研究成果がNature Struct Mol Biol.に掲載されました。題目は「Structural insights into the decoding capability of isoleucine tRNAs with lysidine and agmatidine」です。

櫻井雅之研究室（東京理科大学）と生化学G（鈴木勉GLら）の共同研究の成果がFEBS Lett.に掲載されました。題目は「ICLAMP: A Novel Technique to Explore Adenosine Deamination via Inosine Chemical Labeling and Affinity Molecular Purification」です。

竹川真己研究協力員(生化学G）が、日本東京都で開催された2024年度の東京大学大学院工学系研究科の「 工学系研究科長賞（修士）」を受賞しました。

小川亜希子協力研究員(生理学G）が、第7回東北大学紫千代萩賞を受賞しました。

富田耕造研究室（東京大学）と生化学G（鈴木勉GLら）の共同研究の成果がNucleic Acids Res.に掲載されました。題目は「Substrate specificity of Mycobacterium tuberculosis tRNA terminal nucleotidyltransferase toxin MenT3」です。

菅裕明研究室（東京大学）と生化学G（鈴木勉GLら）の共同研究の成果がNucleic Acids Res.に掲載されました。題目は「An anticodon-sensing T-boxzyme generates the elongator nonproteinogenic aminoacyl-tRNA in situ of a custom-made translation system for incorporation」です。

小川亜希子協力研究員(生理学G）が、日本東京都で開催された第56回日本痛風・尿酸核酸学会で「優秀論文賞」を受賞しました。

鈴木勉GLが、三島で開催された遺伝研研究会「エピトランスクリプトーム制御の分子機構と生理機能」において招待講演を行いました。講演題目は「tRNA 修飾の機能と生合成、そして生理機能」です。

生化学G（大平高之協力研究員と鈴木勉GL）の総説がMolecular Cellに掲載されました。題目は「Transfer RNA modifications and cellular thermotolerance」です。

鈴木勉GLが、本郷で開催された第17回先端的バイオ計測法研究会において招待講演を行いました。講演題目は「古くて新しいtRNA修飾の世界」です。

一分子計測G（山崎洋人GLら）の研究成果がBiophysics and Physicobiologyに掲載されました。題目は「The potential of nanopore technologies toward empowering biophysical research: Brief history, basic principle and applications 」です。

生理学G（魏范研GLら）の研究成果がNucleic Acids Res.に掲載されました。題目は「Pathological mutations promote proteolysis of mitochondrial tRNA-specific 2-thiouridylase 1 (MTU1) via mitochondrial caseinolytic peptidase (CLPP)」です。

鈴木勉GLが、カナダ・アルバータ州で開催されたKeystone Symposia: RNA Modifications in Health and Diseaseにおいて招待講演を行いました。講演題目は「Glycosylation of queuosine in tRNAs contributes to optimal translation and post-embryonic growth in vertebrates」です。

生化学G（鈴木健夫協力研究員、鈴木勉GLら）の研究成果がCellに掲載されました。題目は「Glycosylated queuosines in tRNAs optimize translational rate and post-embryonic growth」です。

鈴木勉GLが、第10回 mRNA薬検討会において招待講演を行いました。講演題目は「RNA修飾の機能と生命現象」です。

山崎洋人GLが、名古屋で開催された第61回日本生物物理学会年会において招待講演を行いました。講演題目は「Single Molecule Biophysical Studies Using Nanopore Sensing: History and Basic Principles」です。

「tRNAの糖修飾がたんぱく質合成速度を調節する」Cellに掲載されました。（鈴木 勉 生化学G）

小川亜希子協力研究員(生理学G）が、日本東京都で開催された日本医師会設立76周年記念式典並びに医学大会で「日本医師会医学研究奨励賞」を受賞しました。

鈴木勉GLが、台湾で開催された2023 Taiwan-Japan Bilateral RNA and Biofunction Meetingにおいて基調講演を行いました。講演題目は「RNA modifications in health and diseases」です。

竹川真己研究協力員(生化学G）が、日本熊本県で開催されたRNAフロンティアミーティング2023で「ベストディスカッション賞」を受賞しました。

武藤将寛研究協力員(生化学G）が、日本熊本県で開催されたRNAフロンティアミーティング2023で「ベストプレゼンテーション賞」を受賞しました。

小川亜希子協力研究員(生理学G）が、日本東京都で開催された第34回日本緑内障学会で「学会長企画 新進気鋭の緑内障研究者の競演 Gold賞（第1位）」を受賞しました。

小川亜希子協力研究員(生理学G）が、日本横浜市で開催された第82回日本癌学会学術総会で「Woman Scientist Plenary Symposium Award」を受賞しました。

小川亜希子協力研究員(生理学G）が、横浜で開催された第82回日本癌学会学術総会において招待講演を行いました。講演題目は「Extracellular modified nucleosides derived from RNA catabolism activates GPCR」です。

鈴木勉GLが、韓国・Wonjuで開催されたKorean Society for Mitochondrial Research and Medicine (KSMRM2023)において招待講演を行いました。講演題目は「Molecular pathogenesis of mitochondrial disease caused by hypomodified tRNAs and its potential therapy」です。

鈴木勉GLが、大阪で開催された第9回日本筋学会学術集会において基調講演を行いました。講演題目は「骨格筋分化におけるセレン含有タンパク質の転写後制御 」です。

内海健研究室 （九州大学）と生化学G（鈴木勉GLら）の共同研究の成果がNucleic Acids Res.に掲載されました。題目は「Mitochondrial haplotype mutation alleviates respiratory defect of MELAS by restoring taurine modification in tRNA with 3243A>G mutation」です。

相馬亜希子研究室（千葉大学）と生化学G（鈴木勉GLら）の共同研究の成果がGenesに掲載されました。題目は「yaaJ, the tRNA-Specific Adenosine Deaminase, Is Dispensable in Bacillus subtilis」です。

赤池孝章研究室（東北大学）と生理学G（魏范研GLら）の共同研究の成果がNature communicationsに掲載されました。題目は「Supersulphides provide airway protection in viral and chronic lung diseases」です。

秋山奈穂研究協力員(生化学G）が、沖縄で開催された第24回日本RNA学会年会において招待講演を行いました。講演題目は「Structural insights into the decoding capability conferred by tRNA hypermodifications」です。

丹羽皐乃研究協力員(生化学G）が、日本沖縄県で開催された第24回日本RNA学会年会(RNA2023)で「年会長特別賞」を受賞しました。

中崎蓮研究協力員(生化学G）が、日本沖縄県で開催された第24回日本RNA学会年会(RNA2023)で「年会長特別賞」を受賞しました。

野口亮研究協力員(生化学G）が、日本沖縄県で開催された第24回日本RNA学会年会(RNA2023)で「年会長特別賞」を受賞しました。

秋山奈穂研究協力員(生化学G）が、日本沖縄県で開催された第24回日本RNA学会年会(RNA2023)で「優秀発表賞」を受賞しました。

鈴木勉GLが、淡路島で開催されたCSHAsia, The Now and Future of RNA Therapeutics 2023において基調講演を行いました。講演題目は「Molecular pathegenesis and potential theraphy for RNA modopathy 」です。

秋山奈穂協力研究員(生化学G）が、シンガポールで開催されたThe 28th Annual Meeting of the RNA Societyで「2023 RNA society poster presentation prize」を受賞しました。

鈴木勉GLが、シンガポールで開催されたThe 28th Annual Meeting of the RNA Society(RNA2023)において招待講演を行いました。講演題目は「Nanopore sequencing of tRNA modifications」です。

三輪徹研究室(京都大学)と生理学G（魏范研GLら）の共同研究の成果がFEBS open bioに掲載されました。題目は「Mitochondrial alterations in the cochlea of Cdk5rap1-knockout mice with age-related hearing loss」です。

鈴木勉GLが、英国ロンドンでのLondon Calling 2023において招待講演を行いました。講演題目は「Nanopore sequencing of tRNA modifications」です。

「間違えたら何度でもやり直すタンパク質合成の 新たな品質管理機構の発見」Nature Communicationsに掲載されました。（鈴木 勉 生化学G）

「COVID-19治療薬の副作用の仕組みを解明～受容体経路を抑制することで副作用改善の可能性～」Communications Biologyに掲載されました。（魏 范研 生理学G）

生化学G(長尾翌手可協力研究員、鈴木勉GLら)の研究成果がNature Communicationsに掲載されました。題目は「Quality control of protein synthesis in the early elongation stage」です。

生理学G（魏 范研GLら）の研究成果がCommunications Biologyに掲載されました。題目は「Activation of the urotensin-II receptor by remdesivir induces cardiomyocyte dysfunction」です。

鈴木勉GLが、AAAP: RNA創薬セミナープログラムにおいて招待講演を行いました。講演題目は「RNA修飾が司る生命現象と創薬」です。

鈴木勉GLが、米国ベンチュラで開催されたGordon Research Conference, RNA and DNA Editing and Epitranscriptomics Across Biological Systemsにおいて招待講演を行いました。講演題目は「Biological functions of tRNA modifications and human diseases」です。

高倉眞優子研究協力員(生化学G）が、東京大学・化学生命工学専攻「2022 Sigma-Aldrich Rising Star Award」を受賞しました。

谷春菜研究協力員(生理学G）が、第21回日本ミトコンドリア学会年会「最優秀発表賞」を受賞しました。

友田愛奈研究協力員(生化学G）が、2022年度第21回日本ミトコンドリア学会年会「優秀発表賞」を受賞しました。

「病気の変異を持ったままでも光明が見えてきた ～tＲＮＡ修飾酵素でミトコンドリア病の治療を目指す～」Nucleic Acids Researchに掲載されました。（鈴木 勉 生化学G）

生化学G（友田愛奈研究協力員、長尾翌手可協力研究員、鈴木勉GLら）の研究成果がNucleic Acids Researchに掲載されました。題目は「Restoration of mitochondrial function through activation of hypomodified tRNAs with pathogenic mutations associated with mitochondrial diseases」です。

鈴木勉GLが、第21回日本ミトコンドリア学会年会において特別講演を行いました。講演題目は「ミトコンドリア病とtRNA修飾の欠損」です。

魏范研GLが、OsakaMito2023において招待講演を行いました。講演題目は「RNA Modification of Mitochondrial tRNAs in Life and Disease」です。

齊藤博英研究室(京大)と生化学Gの共同研究の成果がNucleic Acids Researchに掲載されました。題目は「Versatile strategy using vaccinia virus-capping enzyme to synthesize functional 5′ cap-modified mRNAs」です。

鈴木勉GLが、フランスパリで開催されたRNA biology and applicationsにおいて基調講演を行いました。講演題目は「Expanding world of RNA modification and its disease relevance」です。

鈴木勉GLが、インドのバンガロールで開催されたBiological Transactions: From Molecules to Organisms (BTMO 2023)において総会講演を行いました。講演題目は「Expanding world of RNA modification and its disease relevance」です。

鈴木健夫協力研究員が琉球大学医学部の教授に就任されました。

鈴木勉GLが、The 33rd Tokyo RNA Club ~Ribosome dynamics and regulation~において基調講演を行いました。講演題目は「Expanding world of RNA modification and its disease relevance」です。

鈴木勉GLが、第45回日本分子生物学会年会(MBSJ2022)での国際シンポジウムExploration of the new RNA worldにおいて招待講演を行いました。講演題目は「Epitranscriptomic regulation by RNA modification and physiological relevance」です。

竹川真己研究協力員(生化学G）が、2022年度第23回極限環境生物学会年会「ポスター発表賞」を受賞しました。

谷春菜研究協力員(生理学G）が、第95回日本生化学会　「若手優秀発表賞」を受賞しました。

山崎洋人GLが、2022年度エヌエフ基金研究開発奨励賞を受賞しました。題目は「ナノ流体と光学技術の融合によるラベルフリー一分子計測技術の開発」です。

鈴木勉GLが、ウィーン［オーストリア］で開催されたVIENNA RNA CONFERENCE:RNA MODIFICATION AND PROCESSING（Vienna, Austria）において基調講演を行いました。講演題目は「Expanding world of tRNA modifications and disease relevance」です。

内田匠研究協力員(一分子計測G）が、2022年度日本生物物理学会学生発表賞を受賞しました。題目は「Single Exosome内包miRNA検出に向けた半導体ナノポアを用いた1粒子内包物検出法の開発」です。

上田宏生GLが、Nanopore Day Tokyo 2022 において講演を行いました。講演題目は「Detecting of RNA modification using nanopore sequencer and nanoDoc」です。

上田宏生GLが、第81回日本癌学会学術総会にて発表を行いました。

上田宏生GLが、第60回日本生物物理学会年会において講演を行いました。講演題目は「Detection of DNA/RNA modification using nanopore sequencer and nanoDoc」です。

山崎洋人GLが、第60回日本生物物理学会年会において講演を行いました。講演題目は「Light Enhanced Solid-state Nanopore for Single Molecule Sensing」です。

Mo Yufeng研究協力員（生化学G）が、The 30th Tokyo RNA Club において講演を行いました。講演題目は「Translational regulation mediated by desulfurated tRNA modification under oxidative stress condition」です。

長尾翌手可協力研究員（生化学G）が、The 30th Tokyo RNA Club において講演を行いました。講演題目は「Quality control of protein synthesis in the early elongation stage」です。

大平高之協力研究員および蓑輪 恵一研究協力員［研究当時］(生化学G)の成果が、Extremophiles 2022_13TH INTERNATIONAL CONGRESS ON EXTREMOPHILES［Loutraki, GREECE］にて発表されました。

RNAの可逆的なリン酸化修飾に関する鈴木 勉GLのインタビュー記事がnature ダイジェストに掲載されました。

山崎洋人GL（一分子計測G）の研究成果が Biophysics and Physicobiology に掲載されました。題目は「Zero-mode waveguides and nanopore-based sequencing technologies accelerate single-molecule studies」です。

谷春菜協力研究員（生理学G）と筑波大の研究成果が Nucleic Acids Res. に掲載されました。題目は「Aberrant RNA processing contributes to the pathogenesis of mitochondrial diseases in trans-mitochondrial mouse model carrying mitochondrial tRNALeu(UUR) with a pathogenic A2748G mutation」です。

鈴木勉GLが、The 1st ASIA RNA Club においてオンライン講演を行いました。講演題目は「Expanding world of RNA modification and its disease relevance」です。

秋山奈穂研究協力員(生化学G）が、第23回日本RNA学会年会ベストプレゼンテーション賞「青葉賞」を受賞しました。題目は「Structural Insights into the Decoding Capability of tRNA with Cytidine Modification」です。

大平高之協力研究員および蓑輪恵一研究協力員［研究当時］(生化学G)による「極限環境生物が持つ可逆的なRNAリン酸化修飾とその機能」を収載した『化学と工業』（日本化学会）が発刊されました。

鈴木勉研究総括による「拡がるRNAの世界」を収載した『化学と工業』（日本化学会） が発刊されました。

大平高之協力研究員、蓑輪恵一研究協力員［研究当時］そして鈴木勉研究総括(生化学G）による「RNA修飾によるエピトランスクリプトミクス制御と生命現象」を収載した『実験医学増刊　セントラルドクマの新常識―転写・翻訳の驚きの新機構と再定義されるDNA・RNA・タンパク質の世界』（羊土社）が発刊されました。

小川亜希子協力研究員(生理学G)が、第23回日本RNA学会年会において口頭発表を行いました。

鈴木勉GLが、SFB 1309 "Summer Symposium 2022"においてオンライン講演を行いました。講演題目は「Expanding world of RNA modification and human disease」です。

小川亜希子協力研究員(生理学G）が、第15回資生堂女性研究者サイエンスグラントを受賞しました。題目は「RNA修飾代謝による新しいホメオスタシス制御機構の解明（RNAが分解された後に発揮する機能についての研究）」です。

山崎洋人GLが、第21回東京大学生命科学シンポジウムポスター賞を受賞しました。

鈴木勉GLが、オハイオ州［USA］で開催された28th tRNA Conferenceにおいて基調講演を行いました。講演題目は「Expanding world of tRNA modifications」です。

大平高之協力研究員および蓑輪恵一研究協力員［研究当時］(生化学G)の研究成果が、RNA 2022_The 27th Annual Meeting of the RNA Society [Boulder, USA]にて発表されました。

「ヒト骨格筋の分化過程における新たな遺伝子発現制御機構の発見 ～mRNA修飾と特殊翻訳の制御がセレン含有タンパク質の発現を制御する～」Nature Communicationsに掲載されました。（鈴木 勉 生化学G）

生化学G（野田悠太研究協力員［研究当時］ 他）の研究成果がNature Communicationsに掲載されました。題目は「Regulation of A-to-I RNA editing and stop codon recoding to control selenoprotein expression during skeletal myogenesis」です。

鈴木勉GLが、フランスBischenbergで開催されたInternational NetRNA Meetingにおいて基調講演を行いました。講演題目は「Expanding world of tRNA modifications and human diseases」です。

「生物の耐熱性を支える「錠前」の発見～可逆的なリン酸化修飾がRNAを安定化する～」Natureに掲載されました。（鈴木 勉 生化学G）

大平高之協力研究員および蓑輪 恵一研究協力員［研究当時］(生化学G)らの研究成果がNatureに掲載されました。題目は「Reversible RNA phosphorylation stabilizes tRNA for cellular thermotolerance」です。

「細菌の生存競争に関わるたんぱく質の活性化の分子機構を解明～翻訳因子のこれまで知られていなかった新たな機能の発見～」Nucleic Acids Researchに掲載されました。（富田耕造研究室／鈴木 勉 生化学G）

富田耕造研究室(東大)と生化学Gの共同研究の成果がNucleic Acids Research誌に掲載されました。題目は「Mechanistic insights into tRNA cleavage by a contact-dependent growth inhibitor protein and translation factors」です。

鈴木勉研究総括による「RNA修飾によるエピトランスクリプトミクス制御と疾患」を収載した『疾患原因遺伝子・タンパク質の解析技術と創薬／診断技術への応用』（NTS Ins.）が発刊されました。（鈴木 勉 東京大学工学系研究科 教授）

魏范研GLが、第95回日本細菌学会総会で招待講演を行いました。題目は「モデル小動物用呼気オミックス解析システムの構築と今後応用」です。

魏范研GLが、第99回日本生理学会大会で招待講演を行いました。題目は「RNA修飾が創発する生命原理の理解と応用～RNA metabolism and COVID-19～」です。

秋山奈穂研究協力員 (生化学G）がRNAフロンティアミーティング2021にてベストプレゼンテーション賞を受賞しました。

魏范研GLが第55回日本痛風・尿酸核酸学会総会にて発表を行いました。題目は「RNA修飾由来の新しい核酸型液性因子とその生理的意義について」です。

富田耕造研究室(東大)と生化学Gの共同研究の成果がCell Reports誌に掲載されました。題目は「Molecular basis of glycyl-tRNAGly acetylation by TacT from Salmonella Typhimurium」です。

鈴木勉GLが、Paficichem2021のFrontiers in Macromolecule Epigenetic Modifications: Chemical tools, Biochemical mechanisms, function annotation/modulation/perturbationにおいて、招待講演を行いました。講演題目は「RNA modification, a chemical diversity for biological function」です。

魏范研GLが、第18回（令和3(2021)年度）日本学術振興会賞を受賞しました。 受賞理由は「RNA 修飾の高次生命機能制御における意義、疾患との関連の解明とそ の臨床応用」です。

鈴木勉研究総括が監修した月刊「細胞」2021年12月号の特集「エピトランスクリプトミクス」が発刊されました。（鈴木 勉 東京大学工学系研究科 教授）

鈴木勉GLが、第44回日本分子生物学会年会で招待講演を行いました。題目は「Biological dynamics mediated by RNA modification and epitranscriptomics」です。

魏范研GLが、第44回日本分子生物学会年会で招待講演を行いました。題目は「ミトコンドリアtRNA修飾異常によるミトコンドリア病発症の分子機序」です。

大平高之協力研究員（生化学G）が第22回極限環境生物学会で研究奨励賞を受賞しました。題目は「超好熱性アーキアにおけるRNA修飾の生合成と機能に関する研究」です。

鈴木勉GLが、第94回日本生化学会年会で招待講演を行いました。題目は「Epitranscriptomic regulation mediated by RNA modification and its disease relevance」です。

上田宏生GLが、Virtual Nanopore Day, Japanで招待講演を行いました。題目は「RNA modification detection using nanoDoc」です。

鈴木勉GLが、Virtual Nanopore Day, Japanで招待講演を行いました。題目は「Single molecule analysis and profiling of tRNAs by direct nanopore sequencing」です。

Bonn大学と生化学Gの共同研究成果が、International Journal of Molecular Sciencesに掲載されました。題目は「The effect of tRNA[Ser]Sec isopentenylation on selenoprotein expression」です。

Weizmann Institute of Scienceと生化学Gの共同研究成果が、Proc. Natl. Acad. Sci. USA.に掲載されました。題目は「Dynamic changes in tRNA modifications and abundance during T-cell activation」です。

生理学Gの研究成果が、STAR Protoc.に掲載されました。題目は「Protocol for preparation and measurement of intracellular and extracellular modified RNA using liquid chromatography-mass spectrometry」です。

上田宏生GLが、実験医学別冊「ロングリードWET&DRY解析ガイド」（羊土社）において「direct RNA sequenceとRNA修飾の情報解析」の項を執筆しました。

山崎洋人GLが第82回応用物理学会秋季学術講演会で招待講演を行いました。題目は「フォトサーマル効果を活用した一分子ナノポア計測技術の創出」です。

鈴木勉GLがレドックスR&D戦略委員会第１回企画シンポジウム「翻訳・アミノ酸代謝調節による生体機能制御」で招待講演を行いました。題目は「RNA修飾によるエピトランスクリプトミクス制御と疾患」です。

魏 范研GL・生理学Gの研究成果がRNA Biol.誌に掲載されました。題目は「Export of RNA-derived modified nucleosides by equilibrative nucleoside transporters defines the magnitude of autophagy response and Zika virus replication. 」です。

Lund大学と生化学Gの共同研究成果がMolecular Cell誌に掲載されました。題目は「RelA-SpoT Homologue toxins pyrophosphorylate the CCA end of tRNA to inhibit protein synthesis」です。

廣瀬哲郎研究室(大阪大)と生化学Gの共同研究の成果がEMBO Journal誌に掲載されました。題目は「m6A modification of HSATIII lncRNAs regulates temperature‐dependent splicing」です。

松田盛協力研究員（生理学G）が生理研研究会において発表を行いました。題目は「ミトコンドリア病の新規治療標的の探索」です。

秋山奈穂研究協力員 (生化学G）が第22回日本RNA学会年会にて優秀賞を受賞しました。題目は「Structural insights into the function of tRNA anticodon modifications during decoding」です。

前田麻衣研究協力員［研究当時］ (生化学G）が第22回日本RNA学会年会にて青葉賞を受賞しました。題目は「Single molecule analysis and profiling of tRNAs by direct nanopore sequencing」です。

穐近慎一郎研究員(生化学G)が執筆したmRNAの5'末端修飾の解析法に関する論文がMethods in Enzymology誌に掲載されました。

魏范研GLがmini-symposium on RNA Biiology and Therapeuticsにおいて招待講演を行いました。題目は「Modified RNA signaling and its pathophysiological implications」です。

小川亜希子協力研究員(生理学G)が、第22回日本RNA学会年会において口頭発表を行いました。題目は「N6-methyladenosine (m6A) is an endogenous A3 adenosine receptor ligand」です。

前田麻衣研究協力員［研究当時］（生化学G）が第22回日本RNA学会年会において口頭発表を行いました。題目は「Single molecule analysis and profiling of tRNAs by direct nanopore sequencing」です。

鈴木勉GLが日本核酸医薬学会第6回年会で招待講演を行いました。題目は「RNA修飾によるエピトランスクリプトミクス制御と疾患」です。

黒柳秀人研究室(琉球大)と生化学Gの共同研究の成果がEMBO Journal誌に掲載されました。題目は「m6A‐mediated alternative splicing coupled with nonsense‐mediated mRNA decay regulates SAM synthetase homeostasis」です。

魏 范研GLがRNA modification and beyondにおいて招待講演を行いました。題目は「Modified RNA signaling and its pathophysiological implications」です。

「RNAのたった一か所のメチル化修飾がタンパク質におけるアミノ酸配列の多様性を生み出す～RNAスプライシング機構におけるm6A修飾の役割を解明～」Nature Communicationsに掲載されました。（鈴木 勉 生化学G）

石神宥真研究員［研究当時］(生化学G)らの研究成果がNature Communicationsに掲載されました。題目は「A single m6A modification in U6 snRNA diversifies exon sequence at the 5'splice site」です。

山崎 洋人GLが第50回（2021年春季）応用物理学会講演奨励賞を受賞しました。講演題目は、「レーザーエッチング効果を活用したナノポア加工技術の開発とこれを用いた分子検出」です。

鈴木 勉GLがExperimental Biology 2021 RNA modifications and disease symposiumで招待講演を行いました。題目は「RNA modifications in health and disease」です。

mRNAワクチンに関する鈴木 勉GLのコメントが朝日新聞に掲載されました。

日本経済新聞のかがくアゴラ欄に、鈴木 勉GLの取材記事、医薬品開発は「RNA時代」が掲載されました。

鈴木 勉GLが令和3年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞（研究部門）を受賞しました。業績名は「RNA修飾の生合成機構と疾患の研究」です。

魏 范研GLが第98回日本生理学会大会において口頭発表を行いました。題目は「ミトコンドリアtRNA修飾破綻によるミトコンドリア病発症機構」です。

富澤一仁研究室(熊本大)と生理学Gの共同研究の成果が、Science Advances誌に掲載されました。題目は「Loss of Ftsj1 perturbs codon-specific translation efficiency in the brain and is associated with X-linked intellectual disability」です。

「X 染色体連鎖性精神遅滞のメカニズムを解明！―新規治療薬開発に道―」Science Advancesに掲載されました。

山崎 洋人GLが第68回応用物理学会春季学術講演会において 「レーザーエッチング効果を活用したナノポア加工技術の開発とこれを用いた分子検出」で口頭発表を行いました。

第7回 岡崎発動分子科学セミナー 「半導体ナノポアと光学技術の融合によるラベルフリー 一分子計測法の開発」が開催されます。 （山崎 洋人 東京大学大学院理学系研究科 特任研究員）

鈴木 勉GLが執筆したtRNA修飾に関する総説がNature Reviews Molecular Cell Biology誌に掲載されました。また、この論文が６月号の表紙を飾りました。

魏 范研GLがJ-mit 特別オンラインシンポジウムで招待講演を行いました。題目は「ミトコンドリア病の分子病態の理解と応用」です。

「シグナル情報伝達を担うRNA由来の液性因子を発見　‒炎症疾患の新たな核酸医薬開発に期待-」 米科学誌Molecular Cellに掲載されました。 （魏 范研 東北大学加齢医学研究所 教授）

生理学Gと富澤一仁研究室(熊本大)そして生化学Gの共同研究の成果が、Molecular Cell誌に掲載されました。題目は「N6-methyladenosine (m6A) is an endogenous A3 adenosine receptor ligand」です。

HPCI Open Seminar「スーパーコンピュータとCOVID-19」がWebexでオンライン開催されました。 （上田 宏生 東京大学先端科学技術研究センター 講師）

生化学Gで特任研究員を募集しております。

魏 范研GLが第43回日本分子生物学会年会において口頭発表を行いました。題目は「Post-transcriptional RNA modification (epitranscriptome) and nucleoside signaling」です。

鈴木 勉GLが第43回日本分子生物学会年会において招待講演を行いました。題目は「Landscape of tRNA modifications in human (ヒトtRNA修飾の全体像の解明)」です。

東京大学工学部 Ttime! 越境する工学に「工学部×農学部 学部横断インタビュー」が掲載されました。（鈴木 勉 東京大学工学系研究科 教授）

医薬経済WEB 医工連携「世界のRNA修飾研究をリード」が掲載されました。（鈴木 勉 東京大学工学系研究科 教授）

魏 范研GLが老化研究産学連携シンポジウムで招待講演を行いました。題目は「RNAモドミクスに基づく老化メカニズムの理解と応用」です。

山崎 洋人GLがThe Physics Colloquium at Clarkson Universityにおいて招待講演を行いました。題目は「High resolution single molecule sensing using solid-state nanopores with photothermal heating」です。

魏 范研GLが第15回生命医科学研究所ネットワーク国際シンポジウムにおいて招待講演を行いました。題目は「Emerging crosstalk between RNA epitranscriptome and extracellular signaling」です。

鈴木RNA修飾生命機能プロジェクトがERATOに採択されました。