富田耕造研究室(東大)と生化学Gの共同研究の成果がCell Reports誌に掲載されました。題目は「Molecular basis of glycyl-tRNAGly acetylation by TacT from Salmonella Typhimurium」です。

鈴木勉GLが、Paficichem2021のFrontiers in Macromolecule Epigenetic Modifications: Chemical tools, Biochemical mechanisms, function annotation/modulation/perturbationにおいて、招待講演を行いました。講演題目は「RNA modification, a chemical diversity for biological function」です。

魏范研GLが、第18回（令和3(2021)年度）日本学術振興会賞を受賞しました。 受賞理由は「RNA 修飾の高次生命機能制御における意義、疾患との関連の解明とそ の臨床応用」です。

鈴木勉研究総括が監修した月刊「細胞」2021年12月号の特集「エピトランスクリプトミクス」が発刊されました。（鈴木 勉 東京大学工学系研究科 教授）

鈴木勉GLが、第44回日本分子生物学会年会で招待講演を行いました。題目は「Biological dynamics mediated by RNA modification and epitranscriptomics」です。

魏范研GLが、第44回日本分子生物学会年会で招待講演を行いました。題目は「ミトコンドリアtRNA修飾異常によるミトコンドリア病発症の分子機序」です。

大平高之協力研究員（生化学G）が第22回極限環境生物学会で研究奨励賞を受賞しました。題目は「超好熱性アーキアにおけるRNA修飾の生合成と機能に関する研究」です。

鈴木勉GLが、第94回日本生化学会年会で招待講演を行いました。題目は「Epitranscriptomic regulation mediated by RNA modification and its disease relevance」です。

上田宏生GLが、Virtual Nanopore Day, Japanで招待講演を行いました。題目は「RNA modification detection using nanoDoc」です。

鈴木勉GLが、Virtual Nanopore Day, Japanで招待講演を行いました。題目は「Single molecule analysis and profiling of tRNAs by direct nanopore sequencing」です。

Bonn大学と生化学Gの共同研究成果が、International Journal of Molecular Sciencesに掲載されました。題目は「The effect of tRNA[Ser]Sec isopentenylation on selenoprotein expression」です。

Weizmann Institute of Scienceと生化学Gの共同研究成果が、Proc. Natl. Acad. Sci. USA.に掲載されました。題目は「Dynamic changes in tRNA modifications and abundance during T-cell activation」です。

生理学Gの研究成果が、STAR Protoc.に掲載されました。題目は「Protocol for preparation and measurement of intracellular and extracellular modified RNA using liquid chromatography-mass spectrometry」です。

上田宏生GLが、実験医学別冊「ロングリードWET&DRY解析ガイド」（羊土社）において「direct RNA sequenceとRNA修飾の情報解析」の項を執筆しました。

山崎洋人GLが第82回応用物理学会秋季学術講演会で招待講演を行いました。題目は「フォトサーマル効果を活用した一分子ナノポア計測技術の創出」です。

鈴木勉GLがレドックスR&D戦略委員会第１回企画シンポジウム「翻訳・アミノ酸代謝調節による生体機能制御」で招待講演を行いました。題目は「RNA修飾によるエピトランスクリプトミクス制御と疾患」です。

魏 范研GL・生理学Gの研究成果がRNA Biol.誌に掲載されました。題目は「Export of RNA-derived modified nucleosides by equilibrative nucleoside transporters defines the magnitude of autophagy response and Zika virus replication. 」です。

Lund大学と生化学Gの共同研究成果がMolecular Cell誌に掲載されました。題目は「RelA-SpoT Homologue toxins pyrophosphorylate the CCA end of tRNA to inhibit protein synthesis」です。

廣瀬哲郎研究室(大阪大)と生化学Gの共同研究の成果がEMBO Journal誌に掲載されました。題目は「m6A modification of HSATIII lncRNAs regulates temperature‐dependent splicing」です。

松田盛協力研究員（生理学G）が生理研研究会において発表を行いました。題目は「ミトコンドリア病の新規治療標的の探索」です。

秋山奈穂研究協力員 (生化学G）が第22回日本RNA学会年会にて優秀賞を受賞しました。題目は「Structural insights into the function of tRNA anticodon modifications during decoding」です。

前田麻衣研究協力員［研究当時］(生化学G）が第22回日本RNA学会年会にて青葉賞を受賞しました。題目は「Single molecule analysis and profiling of tRNAs by direct nanopore sequencing」です。

穐近慎一郎研究員(生化学G)が執筆したmRNAの5'末端修飾の解析法に関する論文がMethods in Enzymology誌に掲載されました。

魏范研GLがmini-symposium on RNA Biiology and Therapeuticsにおいて招待講演を行いました。題目は「Modified RNA signaling and its pathophysiological implications」です。

小川亜希子協力研究員(生理学G)が、第22回日本RNA学会年会において口頭発表を行いました。題目は「N6-methyladenosine (m6A) is an endogenous A3 adenosine receptor ligand」です。

前田麻衣研究協力員［研究当時］（生化学G）が第22回日本RNA学会年会において口頭発表を行いました。題目は「Single molecule analysis and profiling of tRNAs by direct nanopore sequencing」です。

鈴木勉GLが日本核酸医薬学会第6回年会で招待講演を行いました。題目は「RNA修飾によるエピトランスクリプトミクス制御と疾患」です。

黒柳秀人研究室(琉球大)と生化学Gの共同研究の成果がEMBO Journal誌に掲載されました。題目は「m6A‐mediated alternative splicing coupled with nonsense‐mediated mRNA decay regulates SAM synthetase homeostasis」です。

魏 范研GLがRNA modification and beyondにおいて招待講演を行いました。題目は「Modified RNA signaling and its pathophysiological implications」です。

「RNAのたった一か所のメチル化修飾がタンパク質におけるアミノ酸配列の多様性を生み出す～RNAスプライシング機構におけるm6A修飾の役割を解明～」Nature Communicationsに掲載されました。（鈴木 勉 生化学G）

石神宥真研究員［研究当時］(生化学G)らの研究成果がNature Communicationsに掲載されました。題目は「A single m6A modification in U6 snRNA diversifies exon sequence at the 5'splice site」です。

山崎 洋人GLが第50回（2021年春季）応用物理学会講演奨励賞を受賞しました。講演題目は、「レーザーエッチング効果を活用したナノポア加工技術の開発とこれを用いた分子検出」です。

鈴木 勉GLがExperimental Biology 2021 RNA modifications and disease symposiumで招待講演を行いました。題目は「RNA modifications in health and disease」です。

mRNAワクチンに関する鈴木 勉GLのコメントが朝日新聞に掲載されました。

日本経済新聞のかがくアゴラ欄に、鈴木 勉GLの取材記事、医薬品開発は「RNA時代」が掲載されました。

鈴木 勉GLが令和3年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞（研究部門）を受賞しました。業績名は「RNA修飾の生合成機構と疾患の研究」です。

魏 范研GLが第98回日本生理学会大会において口頭発表を行いました。題目は「ミトコンドリアtRNA修飾破綻によるミトコンドリア病発症機構」です。

富澤一仁研究室(熊本大)と生理学Gの共同研究の成果が、Science Advances誌に掲載されました。題目は「Loss of Ftsj1 perturbs codon-specific translation efficiency in the brain and is associated with X-linked intellectual disability」です。

「X 染色体連鎖性精神遅滞のメカニズムを解明！―新規治療薬開発に道―」Science Advancesに掲載されました。

山崎 洋人GLが第68回応用物理学会春季学術講演会において 「レーザーエッチング効果を活用したナノポア加工技術の開発とこれを用いた分子検出」で口頭発表を行いました。

第7回 岡崎発動分子科学セミナー 「半導体ナノポアと光学技術の融合によるラベルフリー 一分子計測法の開発」が開催されます。 （山崎 洋人 東京大学大学院理学系研究科 特任研究員）

鈴木 勉GLが執筆したtRNA修飾に関する総説がNature Reviews Molecular Cell Biology誌に掲載されました。また、この論文が６月号の表紙を飾りました。

魏 范研GLがJ-mit 特別オンラインシンポジウムで招待講演を行いました。題目は「ミトコンドリア病の分子病態の理解と応用」です。

「シグナル情報伝達を担うRNA由来の液性因子を発見　‒炎症疾患の新たな核酸医薬開発に期待-」 米科学誌Molecular Cellに掲載されました。 （魏 范研 東北大学加齢医学研究所 教授）

生理学Gと富澤一仁研究室(熊本大)そして生化学Gの共同研究の成果が、Molecular Cell誌に掲載されました。題目は「N6-methyladenosine (m6A) is an endogenous A3 adenosine receptor ligand」です。

HPCI Open Seminar「スーパーコンピュータとCOVID-19」がWebexでオンライン開催されました。 （上田 宏生 東京大学先端科学技術研究センター 講師）