企画タイトル | Genetic Cafe 〜遺伝を知ろう!〜 |
Title | Genetic Cafe |
企画概要 |
テレビやインターネットなど生活の中で「遺伝」「ゲノム」の言葉を見聞きする機会が増えています。
遺伝情報を有効に活用するためにまずは遺伝やゲノムに興味を持ってもらい、正しい知識を持ってもらうことが大事であると考えています。
この機会に遺伝医療に関心を持ち、私たち自身の体と健康について一緒に考えていきましょう。
皆さんとともに双方向・全包囲的な情報交換を行うことを目指しています。
![]() |
出展者名 | 岡山大学病院 臨床遺伝子診療科 十川麗美 |
Exhibitor | Reimi SOGAWA |
企画番号 | Y-13 |
配信日時 | 録画済み動画 |
「LIFE」をテーマとして、「日頃から遺伝や体調について家族と一緒に情報を共有する」ことを目的とした動画配信およびアンケート調査を行った。
32名(11月22日12:00現在)がアンケートに回答し、「今回得た情報はどのように啓発活動を行うと効果的か、場所や方法などご提案がありましたら教えてください。」に関しては20名から意見を頂いた。
今回のサイエンスアゴラ2020「Genetic Cafe」で学んだ内容を効果的に学ぶ方法として、ホームページやYouTube等の動画配信サービス、学校教育の一環で取り入れることが挙げられた。
方法としては、楽しく学ぶように啓発グッズ作成等工夫をしてはどうか、冊子を用いた学習を取り入れてはどうかといった意見があった。
今後、小中学校からの学校教育の中で遺伝教育を取り入れていくことが課題となると考えられる。
COVID-19の影響も鑑み、今後は対面での講演会等だけでなく、ホームページや動画等のオンライン配信等も積極的に行っていく必要があると考えられた。
未来社会に関する企画1501 開幕セッション 1508 アゴラ市民会議「人と人の間はテクノロジーでつなげるか ~ポストコロナ社会における人間らしいLifeのゆくえ」 1603 ポストパンデミックが加速する新たな社会~Society5.0の観点から 1702 地球の生命に光を当て、そして守る 1706 ”人類学発想”で未来を構想する 1800 2020グローバルイノベーションサミット2020 1日目 1900 2020グローバルイノベーションサミット2020 2日目 1904 ”未来の兆し”のとらえ方と活用~企業における実践事例 2103 デザインシンキング!若い世代が社会問題を「自分ごと」で捉えよう! ~2025年のデジタル介護へ~ 2105 NEC未来創造会議 2207 食べる?食べない?ゲノム編集マダイ Y-15 ILCで変わる未来のLife |