企画タイトル | 開幕セッション |
Title | ScienceAgora 2020 Opening Session |
企画概要 | 私たちの「Life」を一変させたコロナ禍。この先、私たちはどのような社会を目指せば良いのか。 そして科学技術イノベーションは、明るい未来の実現にどう貢献できるのか。Well-beingやInclusivenessの観点を踏まえながら、有識者とともに考えます。 |
出展者名 | 科学技術振興機構 |
Exhibitor | Japan Science and Technology Agency, Department for Promotion of Science in Society |
企画番号 | 1501 |
配信日時 | 11月15日(日)10:00-12:00 |
登壇者プロフィール |
篠原 弘道(日本電信電話株式会社取締役会長、総合科学技術・イノベーション会議議員) タカハシ ショウコ(インキュビオンCEO、サイエンスアゴラ2020推進委員) 冨山 和彦(経営共創基盤 IGPI グループ会⾧、JST・ACCEL研究開発運営委員) 濵口 道成(科学技術振興機構(JST)理事長) 広井 良典(日立京大ラボ、京都大学こころの未来研究センター教授) |
本セッションでは次のような議論がなされた。
お互いにわかりやすい言葉、特に科学技術側が実社会に近い言葉を使うことが大事。
同時に、科学には不確実性があることを前提にコミュニケーションしていくことも大事。
市民も臆することなくチャレンジを。いつもと違う話をしてみるところからがスタート。それによって今まで見えて来なかったことが見え、対話がスタートするかもしれない。
人材の流動性、新陳代謝も大事。1人1人には可能性がある。今と違うフィールドでの活躍を支える文化や制度があると良い。
今後は、個性や可能性が開花する社会を実現するために、科学に関わる人だけでなく、学生や人社系の方々もこういった議論に出てきてもらえるようにしていきたい。
また、「サイエンスアゴラ」から「ヒューマンアゴラ」と呼べるぐらい、参加者の枠が広がることに期待。
未来社会に関する企画1508 アゴラ市民会議「人と人の間はテクノロジーでつなげるか ~ポストコロナ社会における人間らしいLifeのゆくえ」 1603 ポストパンデミックが加速する新たな社会~Society5.0の観点から 1702 地球の生命に光を当て、そして守る 1706 ”人類学発想”で未来を構想する 1800 2020グローバルイノベーションサミット2020 1日目 1900 2020グローバルイノベーションサミット2020 2日目 1904 ”未来の兆し”のとらえ方と活用~企業における実践事例 2103 デザインシンキング!若い世代が社会問題を「自分ごと」で捉えよう! ~2025年のデジタル介護へ~ 2105 NEC未来創造会議 2207 食べる?食べない?ゲノム編集マダイ Y-15 ILCで変わる未来のLife |