企画タイトル | 昆虫食シンポジウム2020@サイエンスアゴラ |
Title | Edible Insect Symposium 2020 |
企画概要 |
昆虫食と昆虫の専門家4名による講演と、この4名に医学博士・教授が加わったパネルディスカッションからなる昆虫食シンポジウムです。
昆虫食を通じた地域おこしや環境問題、食育、栄養や健康面など幅広いテーマを語ります。
参加者からQ&Aを随時募集して、リアルイベントよりも登壇者と参加者の「距離」が近いシンポジウムを目指します。
昆虫食に少し興味はあるけど、苦手で食べたことがない方も大歓迎!お気軽にご参加下さい。
イベント詳細URL:https://jinsect.org/news/edibleinsectssymposium2020/ ![]() |
出展者名 | 日本昆虫食協会、昆虫食のentomo、東大阪大学短期大学部、昆虫科学研究センターISRC、いなか伝承社、大阪教育大学 |
Exhibitor | The Japan Edible Insects Association |
企画番号 | 1807 |
配信日時 | 11月18日(水)18:00-20:00 |
登壇者プロフィール |
【登壇者①】田中 寛人 いなか伝承社 代表 専門は、地域資源の掘り起こしから行う可視化による地域おこし。そこにしか無いものを探しだし、見える化(体験プログラム化、商品化、動画制作)して、わざわざ来たくなる仕掛けづくりを各地で行う。 国産昆虫食の普及や和の薬草の普及も行っている。中小企業庁登録専門家。 URL : https://tsuku2.jp/inakadss 【登壇者②】渡部 宏 昆虫科学研究センターISRC代表・帝塚山大学非常勤講師 専門は行動生態学。「カマキリの適応的な行動戦略」で博士(農学)を取得。気象予報士の資格も有し、4年前に昆虫や気象に関する子供教室を開校。 今年度からオンライン講座も新規開設し全国展開中。 テレビやラジオ出演、映画の撮影協力、雑誌の執筆等メディア演出にも多数協力中。 URL : http://kamakiri.sub.jp 【登壇者③】松井 欣也 東大阪大学短期大学部 実践食物学科 教授 専門は、給食管理、重症心身障害児(者)の栄養管理。研究テーマは、未来食材としての昆虫食、災害時の栄養管理。東日本大震災での支援を機に災害食と昆虫食を研究。 36年余、近畿各地の国立病院で患者の栄養指導、給食管理などに携わる。著書・共著に「災害時こそ昆虫食」、「昆虫を食べる」など。 URL : http://www.higashiosaka.ac.jp/about/teacher/matsuikinya/ 東大阪大学短期大学部実践食物学科の紹介http://www.higashiosaka.ac.jp/faculty/health/guidance/ 【登壇者④】松井 崇 ㈱昆虫食のentomo 代表取締役 昆虫食に強い偏見があったが、体を壊したことを機に始めた糖質制限と狩猟採集の食の実践で回復。昆虫食は古代から食べられてきたスーパーフードだと知りentomo創業。 産学連携で昆虫食レトルトカレー「いもむしゴロゴロカレー」を開発。2019年大阪府主催アクセラレータープログラム採択スタートアップ。 URL : https://entomo.jp/ 【登壇者⑤】松本 鉄也 大阪教育大学 教育協働学科 健康安全科学専攻 教授 医学博士 研究分野は応用健康科学、一般内科(心身医学を含む)、循環器内科
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プログラム |
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昆虫食の嫌悪感の低減方法や普及方法、養殖産業化など、幅広い質問がありました。
フィードバックをもとに各自が各々の活動・事業展開をしていく。
未来社会に関する企画1501 開幕セッション 1508 アゴラ市民会議「人と人の間はテクノロジーでつなげるか ~ポストコロナ社会における人間らしいLifeのゆくえ」 1603 ポストパンデミックが加速する新たな社会~Society5.0の観点から 1702 地球の生命に光を当て、そして守る 1706 ”人類学発想”で未来を構想する 1800 2020グローバルイノベーションサミット2020 1日目 1900 2020グローバルイノベーションサミット2020 2日目 1904 ”未来の兆し”のとらえ方と活用~企業における実践事例 2103 デザインシンキング!若い世代が社会問題を「自分ごと」で捉えよう! ~2025年のデジタル介護へ~ 2105 NEC未来創造会議 2207 食べる?食べない?ゲノム編集マダイ Y-15 ILCで変わる未来のLife |