企画タイトル | NEC未来創造会議 |
Title | NEC Future Creation Forum |
企画概要 | NEC未来創造会議では、AI(人工知能)が人の能力を超えると言われるシンギュラリティ後の2050年に“人が生きる、豊かに生きる”社会像のコンセプトとして「意志共鳴型社会」を導出し、 その実現に向けて共創パートナーと様々な社会実験に取り組んでいます。 その一つである次代を担う東京女子学園の先生や生徒たちとのトークセッションも織り交ぜながらNEC未来創造会議の各種活動をご紹介します。https://future.nec/ |
出展者名 | NEC |
Exhibitor | NEC |
企画番号 | 2105 |
配信日時 | 11月21日(土)13:00-15:00 |
登壇者プロフィール |
1985年石川県金沢市生まれ。早稲田大学理工学部経営システム工学科卒。2011年アクセンチュアに所属時にKonelを創業。 事業企画やシステム開発に従事しながら、クリエイティブ制作事業を開始。Tokyu Agencyにて広告プロデューサーとしての兼業経歴を持つ。 東京、金沢、ベトナム、ベルリンを拠点とし、アート/プロダクト/マーケティングなど領域に縛られずにさまざまなプロジェクトを推進。 プロトタイピングに特化した新施設「日本橋地下実験場」を東京の拠点として、30を超える職種のクリエイターと活動を行う。SXSWやMUTEK JPなど国内外のエキシビションにて作品を発表。 2020年、新規事業のための知財データベース「知財図鑑」を立ち上げる。 One Show/D&AD/ACC/CODE Awardsなど国内外での受賞歴多数。 https://konel.jp/ 学校法人東京女子学園 立原寿亮先生と生徒のみなさん 東京女子学園の教育理念は「人の中なる人となれ」。時代の変化に対応できる人間とは、どのような人物なのでしょうか。 この問いに対する答えは、答える人によってさまざまあると思います。 一人ひとり異なる答えを抱いているとしても、おそらく言えることは、ひとりで生きていくわけではなく、誰かと“どこかで”生きていくということだと思います。 https://www.tokyo-joshi.ac.jp/ NEC未来創造プロジェクト 人の能力をAIが超えると言われる2050年に“人が生きる、豊かに生きる”社会像を構想する「NEC未来創造会議」。 本活動を牽引するのが、NECグループから公募と公開オーディションを経て集まった「NEC未来創造プロジェクト」。 社内複業的に就業時間の30%をプロジェクトにあてて主務との相乗効果を生み出しながら活動しています。 当日は、プロジェクトを代表して、小出俊夫、福田裕希、福田浩一、岡本克彦が参加します。 |
プログラム |
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主に3つのプログラムを紹介。
①スペキュラティブデザインで描く4つの未来シナリオ
今後、加速しそうな未来シナリオとして「パーソナルユートピア」(経済成長・自律)が最多票を得た。GAFAなどのビッグテック企業から個人に経済活動の主役が移行するとの予想。
②インターネットの先にあるエクスペリエンスネット
情報に加えて体験で繋がるネットワーク「エクスペリエンスネット」の5つのアイデアを提示。魅力的なアイデアとして「プロセスの重さを体感する TRACING Ball」が最多票を得た。視覚・聴覚中心のインターネットから触覚などの五感全体で感じられるエクスペリエンスネットに魅力を抱いたと推察。
③トークセッション「東京女子学園×NEC未来創造会議」
AI(人工知能)が仕事を奪うなどの恐怖を抱いていた高校1年の生徒は、NEC未来創造会議の授業を通じてAIと共生する未来を思い描くようになったとのこと。
サイエンスアゴラで紹介した内容に対する投票等でのフィードバックを今後の活動に反映していくと共に、検討状況をホームページ等で紹介していく予定。
未来社会に関する企画1501 開幕セッション 1508 アゴラ市民会議「人と人の間はテクノロジーでつなげるか ~ポストコロナ社会における人間らしいLifeのゆくえ」 1603 ポストパンデミックが加速する新たな社会~Society5.0の観点から 1702 地球の生命に光を当て、そして守る 1706 ”人類学発想”で未来を構想する 1800 2020グローバルイノベーションサミット2020 1日目 1900 2020グローバルイノベーションサミット2020 2日目 1904 ”未来の兆し”のとらえ方と活用~企業における実践事例 2103 デザインシンキング!若い世代が社会問題を「自分ごと」で捉えよう! ~2025年のデジタル介護へ~ 2207 食べる?食べない?ゲノム編集マダイ Y-15 ILCで変わる未来のLife |