
鉄を含む新しい高温超伝導物質の発見
細野秀雄教授(東京工業大学)の研究グループは2008年2月、新系統の高温超伝導物質(鉄を含むオキシニクタイド化合物)を発見しました(この発見を報告した細野教授らの論文は、2008年に最もよく引用されました:トムソン・ロイター社調べ)。
JSTでは、我が国発の優れた技術シーズである本研究の重要性を踏まえ、研究領域「新規材料による高温超伝導基盤技術」(研究総括:福山秀敏 東京理科大学教授)を2008年10月より本格的に開始し、本研究をさらに発展・加速させるための取組みを進めています。

ヒトの皮膚から万能細胞(iPS細胞)作製に成功
2007年11月20日、山中伸弥教授(京都大学)の研究グループはヒトの皮膚細胞から胚性幹細胞(ES細胞)と遜色のない能力を持った人工多能性幹細胞(iPS細胞)の作製成功を報告し、世界に大きなインパクトを与えました。今後、iPS細胞を使うことにより、倫理面や免疫拒絶といった問題を回避しつつ再生医療への応用などが期待されます。
JSTでは、チーム型の研究推進制度の「CREST」、若手等の個人研究者の集団による研究推進制度「さきがけ」、山中教授を研究の中心とした「山中iPS細胞特別プロジェクト」により研究支援を開始し、iPS細胞研究推進の更なる加速に力強く取り組んでいます。
- 2010年02月24日
- マウスの脳内にヒゲの分布パターンを示す新しい神経回路を発見―感覚情報処理の理解へ手がかり―
- 2010年02月24日
- 感情の中枢である扁桃体におけるドーパミンの役割を解明
- 2010年02月23日
- 世界初、フラーレンによる動物への遺伝子導入に成功〜低毒性で高機能な遺伝子導入法の開発の端緒に〜
- 2010年03月10日開催
- 第72回情報処理学会全国大会 特別セッション 「ディペンダブルシステム ― 新しい原理から実現まで ―」(CREST 「ディペンダブルVLSI」領域と「ディペンダブル組込OS」領域)(PDF)
- 2010年03月10日開催
- SORSTシンポジウム ロボット新世代 ―感覚運動統合理論に基づく「手と脳」の工学的実現― (PDF)
- 2010年03月11日開催
- 日本情報処理学会創立50周年記念全国大会 〜JSTさきがけセッション〜
- 2010年03月28日開催
- 国際シンポジウム「光エネルギーと物質変換:人工光合成の未来」
- 2010年01月22日
- CREST研究員募集「大面積ナノシステムのインタフェース応用」(染谷隆夫チーム)
- 2009年11月20日
- ERATO中内幹細胞制御プロジェクト 研究員、技術員募集
- 2009年11月19日
- ERATO下田ナノ液体プロセスプロジェクト 研究員・技術員募集
- 2009年10月26日
- ERATO高柳オステオネットワークプロジェクト 研究員(グループリーダーを含む)、技術員等募集
- 2009年10月19日
- ERATO四方動的微小反応場プロジェクト 博士研究員、研究補助員募集

