2014年(平成26年)3月31日をもちまして、領域の活動は終了致しました。

領域について

脱温暖化をめざして
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領域アドバイザー

ユニーグループ・ホールディングス株式会社 グループ環境社会貢献部 部長  百瀬 則子

亀山代表 未来の子供達のために美しい自然を残したい・・・それはサスティナビリティであり生物多様性が当然である地球であること
研究者・行政・市民・事業者が一緒になって、低炭素社会を実現するために、「持続可能な地域社会システム」を構築する。 それは、私達企業や一般市民が、研究者の作り上げたシナリオを、行政のリーダーシップで推進していくという従来の流れを一新し、みんなで描いたシナリオを自らが選んだライフスタイルにより実現していくことであると考えます。 この領域の活動の中で、一般市民は主役であり、地域社会を舞台に、どんなシナリオを演じていくのか・・・それが自然との共生や地域の活性化をもたらすものである事を目指しています。そして、次世代にの繋げる地域社会システムの実現に微力ですが努めていきます。古いネイティブアメリカンの言葉に「自然は祖先からの贈り物ではなく、子孫への預かり物である」と、あるそうです。私達が今しなければならないことに躊躇していたら、子供達に幸せな未来を残すことができないでしょう。私達が、このプロジェクトで成し遂げるべきことは、次世代へ繋がる命の環を作り上げることだと思います。   


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