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京都大学 大学院生命科学研究科 教授 研究室ホームページ
本研究は、私たちのこれまでのシグナル伝達研究における先行性を生かし、生体応答機構を制御する細胞間・組織間コミュニケーションを『シグナル伝達システム』としてとらえ、生体恒常性維持機構の解明を目指すものです。具体的には、(1)組織・器官の形成と恒常性維持を制御する細胞間シグナル伝達システムの解明と(2)環境ストレスに対する個体レベルでの適応機構を制御する組織間シグナル伝達システムの解明を目標とします。