【新藤 隆行】生理活性因子の情報制御システムに基づく革新的な医薬品の創出


研究代表者

新藤 隆行

新藤 隆行

信州大学 大学院医学系研究科
教授
研究室ホームページ


研究概要

生体内生理活性因子は、生体の恒常性維持のための情報伝達因子として、細胞・臓器間の相互連携において中心的役割を果たしています。一方で、情報の受信側の細胞・臓器では、生理活性因子の情報を処理する情報制御システムが存在します。本研究では、生理活性因子の情報制御システムである「RAMPシステム」による生体の恒常性維持機構と、ストレス応答障害から引き起こされる疾患発症のメカニズムを解明し、その研究成果を生活習慣病などに対する創薬に展開します。


新藤 隆行_概要図

プログラム

  • CREST
  • さきがけ
  • ACT-I
  • ERATO
  • ACT-X
  • ACCEL
  • ALCA
  • RISTEX
  • AI時代と科学研究の今
  • AIPネットワークラボ
  • JSTプロジェクトDB
  • 終了事業アーカイブズ
  • ご意見・ご要望