ポストコロナ時代の学び方・働き方を実現するプラットフォームの構築

新着情報

  • 2023年11月10日

    プログラムディレクター(PD)、サブプログラムディレクター(SPD)、研究開発責任者等が
    一堂に会する全体キックオフ会議を開催いたしました。

    SIP第3期「ポストコロナ時代の学び方・働き方を実現するプラットフォームの構築」
    全体キックオフ会議
    日時:令和5年10月17日(火)13:00~18:00 
    場所:フード&メディカルイノベーション国際拠点(北海道大学北キャンパス)
    開催形式:会場開催およびオンラインのハイブリッド形式
    主催:内閣府、JST
    概要:第1部 課題全体のビジョン・方向性の確認 
       第2部 各研究開発テーマ紹介
       第3部 サブ課題会議
       第4部 まとめ 

  • 2023年8月31日

    「ポストコロナ時代の学び方・働き方を実現するプラットフォームの構築」の研究開発責任者が決定しました。
    研究開発責任者の決定について(PDF:457KB)

  • 2023年5月24日

    「ポストコロナ時代の学び方・働き方を実現するプラットフォームの構築」の公募は終了しました。
    ご応募ありがとうございました。

    面接審査会
    日時:7月12日(水)9:00~17:00、7月13日(木)9:00~15:00(予定)
    開催方法:対面またはオンライン
    面接審査の対象となる方の個別の具体的な面接審査日時、詳細については、7月4日~7月7日までに順次、提案者に対しメールでご連絡いたします。

  • 2023年5月10日

    公募要領、提案書様式を修正しました。

    ※公募要領内のチェックリストの年号(P.59)と提案書様式(P.103-P104様式6)表の年度に一部誤りがございましたので更新しております。(2023/5/10)
    ※提案書様式(様式6)表の年度に一部誤りがございましたので更新しております。(2023/5/10)

  • 2023年4月27日
  • 2023年4月25日

    公募一覧を更新しました。

    対象課題名:ポストコロナ時代の学び方・働き方を実現するプラットフォームの構築
    公募開始:2023年4月25日(火)
    公募説明会:2023年4月25日(火) 16:00~17:00

    プログラムディレクターからのメッセージ、公募要領、提案書様式、参考を公開しました。

  • 2023年4月1日

    「ポストコロナ時代の学び方・働き方を実現するプラットフォームの構築」のホームページを公開しました。

戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)とは

 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)は、内閣府総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)が司令塔機能を発揮して、府省・分野の枠を超え、国民にとって真に必要な社会課題や日本経済再生に寄与できるような世界を先導する課題に取り組む国家プロジェクトです。
 SIP第3期は14の課題があり、JSTでは2つの課題の研究推進法人として、研究開発テーマのマネジメントを実施する役割を担っています。その課題の1つが、「ポストコロナ時代の学び方・働き方を実現するプラットフォームの構築」です。

※詳細は、こちら(外部サイト:内閣府)からご確認願います。

公募一覧

こちらからご確認願います。

「ポストコロナ時代の学び方・働き方を実現するプラットフォームの構築」の公募は終了しました。ご応募ありがとうございました。

委託研究に係る書類

こちらからご確認願います。

プログラムディレクター(PD)

  • プログラムディレクター(PD) 西村 訓弘

    プログラムディレクター(PD)
    西村 訓弘(にしむら のりひろ)
    三重大学大学院 地域イノベーション学研究科 教授・特命副学長

研究開発内容

 本課題は、内閣府の「社会実装に向けた戦略及び研究開発計画(令和5年3月16日決定)※」に基づき、いつでも・どこでも、自分の望む学び方・働き方を(に)選択・挑戦でき、さらにはそのような環境が、個人の特性や価値観、地域の状況等に関わらず保障される社会の実現、つまりは、Society 5.0を生きる一人ひとりが、多様な幸せ(well-being)を実現できるフラットな社会を達成することを目指しています。
 このような将来像を実現するために、本課題の研究開発では、サブ課題A~Eを設定し、サブ課題Dにおいて、地方に「新たな『学び』」×働き方×バーチャル空間の「場(プラットフォーム)」を構築し、サブ課題A~Cを有機的に連携させながら、統合して実証することで、目指す将来像を先取りしたショーケースを提示します。
 また、サブ課題Eでは、サブ課題A~Dにおける研究開発や実証を通じて可視化される制度的・経済的・心理的な課題等をすくいあげ、その解決策の検討を各サブ課題にフィードバックすることで、「新たな『学び』」や「働き方」を保証する社会基盤の構築を図ります。
 これらの取組によって、Society 5.0を地方から実現し、最終的には、日本全体をSociety 5.0の目指すべき未来社会に導くことを目指しています。

 ●サブ課題A:「新たな『学び』」のデザイン開発
 ●サブ課題B:「新たな『学び』」と働き方との接続
 ●サブ課題C:「新たな『学び』」と働き方の空間の創出
 ●サブ課題D:「新たな『学び』」×働き方×バーチャル空間の有効性確認(ショーケースの提示)
 ●サブ課題E:「新たな『学び』」や働き方を保障する社会基盤の構築

 ※本課題の社会実装に向けた戦略及び研究開発計画(PDF:1,725KB) (外部サイト:内閣府)

サブ課題と研究開発テーマのイメージ

研究開発体制

(準備中)

お問い合わせ先

国立研究開発法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター(RISTEX) 企画運営室
〒102-8666 東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ

E-mail : メールアドレス
メール件名に当該課題名(略称)を明記のうえ、お問い合わせください。