ポスコロSIPとは

本課題が目指していること

 本課題は、内閣府の「社会実装に向けた戦略及び研究開発計画(令和5年3月16日決定)※」に基づき、いつでも・どこでも、自分の望む学び方・働き方を(に)選択・挑戦でき、さらにはそのような環境が、個人の特性や価値観、地域の状況等に関わらず保障される社会の実現、つまりは、Society 5.0を生きる一人ひとりが、多様な幸せ(well-being)を実現できるフラットな社会を達成することを目指しています。
本課題の社会実装に向けた戦略及び研究開発計画(PDF:1,725KB) (外部サイト:内閣府)

将来像

  • ⼈間中⼼の社会、すなわち、⼀⼈⼀⼈の多様な幸せ(well-being)が実現される社会。同時に、⼀⼈⼀⼈の持つ多様な⼒が発揮され、新しい価値が創造されることによって社会が発展し、それが個⼈の幸せにも繋がる社会
  • 誰もがいつでもどこでも能⼒を伸ばせる「学び⽅」と、それを⽣かした多様な「働き⽅」が可能であり、⼈々が⽣涯にわたり⽣き⽣きと社会参画し続けられる社会

「人口減少を機にひらく未来社会」:個々の輝きが共鳴し、進化し続ける幸福な社会

ミッション

2030年までに、

  • Society 5.0を⽣きる⼈材に必要な「新たな『学び』」をデザインし、⽣涯にわたって⾃らの⽣き⽅を主体的に考え、他者の異なる価値観を認め、他者と協働し、社会の中で⾃らを活かすことができる⼈材を育成するための「場(プラットフォーム)」を構築
  • 時間や場所にとらわれず、誰もが⾃らが望む学び⽅・働き⽅を選択できる環境を整備* Society 5.0を⽣きる⼀⼈⼀⼈が、多様な幸せ(well-being)を実現できるフラットな社会を達成
人口減少を機にひらく未来社会