予測:課題① 津波遡上予測

研究概要

研究責任者
青井 真(防災科学技術研究所 地震津波火山ネットワークセンター センター長/レジリエント防災・減災研究推進センター 研究統括)
研究概要
適切な津波予測により避難行動を促すことで津波到来までの猶予時間を活用した被害軽減に資することを目指し、日本海溝海底地震津波観測網(S-net)などの観測データから遡上を津波検知後数分以内に推定するための技術、防護施設の倒壊等を考慮した高精細津波遡上シミュレータ、余震や連動性地震を適切に評価するための海底地殻変動観測システムを開発する。

関連WEB、広報誌他


発表資料

プレスリリース
「強震モニタアプリ」ベータテストのため先着3,000名のモニターを募集
防災科学技術研究所ホームページへ
SIP防災シンポジウム2017  講演資料
S-netを用いた津波遡上即時予測技術の開発
青井 真(防災科学技術研究所 レジリエント防災・減災研究推進センター 研究統括) (PDF:6,237KB)
SIP防災シンポジウム2017  ポスター発表
津波予測技術の研究開発
青井 真(防災科学技術研究所) (PDF:1,253KB)
SIP防災シンポジウム2017  ポスター発表
津波遡上即時予測システムの研究開発
山本 直孝(防災科学技術研究所) (PDF:2,997KB)
SIP防災シンポジウム2017  ポスター発表
防護施設の被災状況を考慮した津波浸水評価手法の開発
有川 太郎、関 克己(中央大学)/下迫 健一郎、高川 智博、千田 優(海上・港湾・航空技術研究所) (PDF:281KB)

動画

SIP防災シンポジウム2019  講演 鈴木 亘( 防災科学技術研究所 地震津波火山ネットワークセンター 主任研究員) 動画