平成22年度採択分（予備評価）【彌田PJ、香取PJ、竹内PJ、東山PJ、村田PJ】

2015年7月14日

戦略目標	プロセスインテグレーションによる次世代ナノシステムの創製
研究総括	彌田智一（東京工業大学フロンティア研究機構・資源化学研究所　教授）
評価会実施日	2014年12月25日

戦略目標	最先端レーザー等の新しい光を用いた物質材料科学、生命科学など先端科学のイノベーションへの展開
研究総括	香取秀俊（東京大学大学院工学系研究科　教授／理化学研究所香取量子計測研究室　主任研究員）
評価会実施日	2014年12月24日

戦略目標	プロセスインテグレーションによる次世代ナノシステムの創製
研究総括	竹内昌治（東京大学生産技術研究所　教授）
評価会実施日	2015年1月12日

戦略目標	生命システムの動作原理の解明と活用のための基盤技術の創出
研究総括	東山哲也（名古屋大学トランスフォーマティブ生命研究所　教授）
評価会実施日	2015年1月15日

戦略目標	生命システムの動作原理の解明と活用のための基盤技術の創出
研究総括	村田道雄（大阪大学大学院理学研究科　教授）
評価会実施日	2015年1月6日

１．査読
各評価委員が評価用資料（プロジェクトが作成）を査読（評価委員会の約1ヶ月前）。

２．評価委員会（サイトビジットとヒアリング^※）
評価委員が一堂に会し、研究総括等の説明をもとに評価を実施（委員ごとに報告書を作成）。
※事後評価（最終評価）では、必要に応じて実施。

３．評価報告書（案）の作成
委員長による評価の取りまとめ。

４．被評価者への提示
評価報告書（案）の内容に関して事実誤認等がないか確認。

５．評価報告書の完成
（研究総括の意見を踏まえ）委員長により評価報告書を完成。

６．公表
事業のホームページにて公開。

評価項目を個別に評価した上で、総合評価を行った。

※事後評価（予備評価）の段階では評価区分は公表しない。

＜評価項目＞

・研究プロジェクト（領域）の設定および運営に対して

・研究の達成状況および得られた研究成果

・研究成果の科学技術、社会・経済への貢献

・その他特記すべき事項（若手研究者支援、アウトリーチ活動など）

委員	所属／職名
盛永　篤郎（委員長）	東京理科大学理工学部　教授
上妻　幹旺	東京工業大学大学院理工学研究科　教授
田中　歌子	大阪大学大学院基礎工学研究科　講師
納富　雅也	日本電信電話株式会社物性科学基礎研究所　上席特別研究員

委員	所属／役職
関　実（委員長）	千葉大学大学院工学研究科　研究担当副学長　教授
小西　聡	立命館大学理工学部機械工学科　教授
清水　達也	東京女子医科大学先端生命医科学研究所　教授
関島　勝	株式会社LSIメディエンス創薬支援事業本部先端事業推進室　主席研究員
田川　美穂	名古屋大学グリーンモビリティ連携研究センター　准教授