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当機構では、貴重な財源をもとに行われる研究の質を高め、その成果を国民に還元していくため、適切な時期に研究課題および研究領域に対しての評価を実施しています。これらの評価によって、本事業を効果的・効率的に推進し、また必要な改善を図っていきます。
戦略的創造研究推進事業の評価に関する詳細は、以下の内部規定をご参照ください。
「戦略的創造研究推進事業(新技術シーズ創出)の実施に関する規則」
(評価部分の抜粋)
戦略的創造研究推進事業では、グラント番号(体系的課題番号)を成果論文の謝辞に記載いただくようお願いしています。文献情報データベースを活用した分析に基づく研究成果・研究動向等の把握がより正確に可能となり、施策効果のより的確な把握のための一手段となることを目的としています。
●ERATO グラント番号一覧
ERATOにおいては、2010年度以降に設立された各プロジェクトにグラント番号が付与されています。詳細はPDFファイルをご参照ください。
●その他のグラント番号
CREST、さきがけ、ACT-C等を含むその他の戦略的創造研究推進事業のグラント番号については、こちらのページをご確認ください。
ERATO の研究課題について、以下の時期に評価を行います。
平成5年度~平成17年度採択プロジェクトでは、中間評価として領域発足3年目を目安に実施し、最終評価として研究終了後、または、終了前の適切な時期に実施しました。
平成18年度~平成27年度採択プロジェクトでは、事後評価(予備評価)として領域発足から約4年が経過した時期に実施し、事後評価(最終評価)として研究終了後、または、終了前の適切な時期に実施します。
(平成27年度採択プロジェクトでは機関継承型追加支援制度採択の場合のみ2回目の予備評価を5年度目に行います。)
平成28年度以降採択プロジェクトでは、中間評価として領域発足3年度目~4年度目を目安に実施し、事後評価として研究終了前の適切な時期に実施します。
(機関継承型追加支援制度採択の場合のみ2回目の中間評価を5年度目に行います。)
事前評価は研究総括の決定前に実施します。
追跡評価は研究終了後一定期間を経た後に実施します。