No.10-A1710月10日(日) 17:00~19:00
体験価値をデジタル化しモデル化する事で提供する価値の継続的な向上と進化が出来る技術をご説明し、サイエンスアゴラ2021Webツアーを例としてご紹介。コンソーシアムの場における各分野での社会適応をお示しいたします。
By introducing the contents of the experiments that have been distributed online so far and having them actually experience them, we will consider the possibility of continuing the experiments online in parallel with the face-to-face format even after the Covid-19 epidemic. I would like to exchange opinions and information about the method and content.
産業技術総合研究所 人工知能研究センター首席研究員、次世代ヘルスケアサービス研究ラボ健康・医療データプラットフォームチーム長、人工知能技術コンソーシアム会長、東京工業大学大学院特定教授、神戸大学客員教授兼務. IPA未踏ソフトウェアスーパークリエーター(2002年度)、NTTドコモモバイルサイエンス賞など受賞. 確率モデルを応用したデジタル変革プロジェクトを多数推進中.
産業技術総合研究所 人工知能研究センター員、人工知能技術コンソーシアム AIサービスシステムワーキンググループリーダー
シナジーマーケティング株式会社、人工知能技術コンソーシアム 観光ワーキンググループリーダー
人工知能技術コンソーシアム副会長、産業技術総合研究所 人工知能研究センター員
17:00 | オープニング |
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17:03 |
パネリスト講演(各20分)
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18:23 |
パネルディスカッション |
従来のオンラインサービスの課題として、
がある。こうした問題に対してのAI技術を活用した取り組みについて企画した。産総研人工知能研究センターが進めるアプローチとして、ユーザーモデル、状態遷移モデル、AI技術、確率モデルを用いたWebツアーの紹介を行う。またこれらAI技術を用いて、具体的なDXプロジェクトを実践し、産業の価値創出・生産性を向上しながら、AI技術の活用事例をさらに広げる仕組みの構築を進め、人材育成とその仕組み自体も広く波及する事を実践している産総研・人工知能技術コンソーシアムにおける活動として、サイエンスアゴラWebツアー(イベントサービス分野)、観光分野、教育分野等の具体的事例を紹介する。
情報システムと社会・人々が融合する時代
→実生活の中で常時ビッグデータ観測・活用を行うことが可能になる超スマート社会(Society 5.0)
デジタル変革(DX)、価値の構造、データ活用、Webツアー、Society5.0、ステークホルダー間のインタラクション、価値の伝達、システムズアプローチ、状態遷移モデル、イベント、観光、教育、オンラインアンケート、確率モデル、PLSA、ベイジアンネットワーク、ユーザーモデル、ユースケース、価値共創、コミュニティ、人材育成
03-A13 脳科学とテクノロジーの融合 脳と機械をつないだら?
03-D17 地球→宇宙→地球、再生医療から生物多様性まで―スイスの科学 (2)
03-E15 信頼のおける医療情報:コクラン系統的レビュー
03-E17 人とAIとの共生:日本型AIにおける人間中心とは?
04-A13 健康ビッグデータと最新科学がもたらす健康長寿社会
05-A15 持続可能な社会に向けたディープ・テックにおける協働と投資
05-B17 ERATOセッション 私たちの未来を変える情報技術
06-B17 ここまできた!核融合エネルギー実現への道~イーター建設の現場から~
06-D10 生命の根幹を探る~クロマチンアトラスを描く~
06-F00 IVRC2021(Interverse Virtual Reality Challenge)
07-D13 シン・サイエンス~情報・AI・ビッグデータが紡ぐ最先端研究~
11-A13 考古学✕情報工学 コクゾウムシを見つけたい!
11-A17 「ディープフェイク:人間の脳を欺くハイテク・イリュージョン」日本とスイスの専門家に聞くースイスの科学(1))