企画タイトル | 国際PBL with STI for SDGs |
Title | International PBL with STI for SDGs |
企画概要 |
国際PBL(プロジェクトベースドラーニング)は、世界共通テーマに多様な文化の視点から取り組むことから生まれる根本的な気づきと新たな創造性を、
SDGs課題解決のためのイノベーションにつなげる、最も有効な手法です。
地球と人類の「Life」をテーマに産学官民で共創を起こし続けるパネリストたちと、視聴者とのチャットやQ&Aを活用した対話も交えながら、国際PBLの未来を創ります。
小中高大の先生方、企業の新規事業/人財開発担当の方、ぜひご参加ください!
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出展者名 | ラウンドテーブルコム |
Exhibitor | Round Table Com, Inc. |
企画番号 | 2005 |
配信日時 | 11月20日(金)18:00-19:30 |
登壇者プロフィール |
大日本印刷株式会社 出版イノベーション事業部 グローバル事業推進部 事業開発室 伊藤 紗知代 <発表者2> 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 修士2年 増渕舜一 <発表者3> レフティパーティー 代表 直野廉 <パネリスト> NRI未来創発センター 制度戦略研究室 主席研究員(財務省より官民交流)御友重希 <モデレーター> 有限会社ラウンドテーブルコム 代表取締役 柳沢富夫
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プログラム |
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「産」「学」「民」それぞれの立場から国際PBLの活動発表の後、「官」の立場からの発言者、および弊社モデレーターを加えた5名により、
1. Society 5.0を見据え、各界、特に教育の分野でデータの分散保有が進むことが期待される。
2. 教育でデータを残すにはPM(プロジェクトマネジメント)の手法を活用するPBL(プロジェクトベースドラーニング)の普及促進が有効である。
3. PBLのテーマとして、グローバルな社会課題であるSDGs達成にローカルで取り組むプロジェクトが有効である。という流れでディスカッションを展開しました。
弊社が提供する「SDGsアクティブローカルポイントシステム」のような、ゲーム的な要素も盛り込んだツールの活用により、子どもたちのアクションがSDGs達成に繋がっているという、
学習効果と社会的インパクト効果を同時に可視化していくことが大切ですね、ということで一同合意しました。
学校現場の変革を促す活動をこれまでしてきましたが、教育は地域社会が一丸となって担うべき社会課題だと考えます。
各地でコミュニティスクール活動を仕掛けていきたいと思いますが、東京都では多摩六都科学館を起点とした教育プログラムを構想中。
5自治体や地元企業を巻き込んでプロジェクトを起こします。
地域課題やSDGsに関する企画1701 「デジタル革新とSDGs貢献を加速させるSocial Business Open Innovation」〜新興国DXと遠隔医療〜 1703 AI・IoT・ロボットを活用したスマート農業技術とSDGsへの貢献 1801 ~京都の里山ライフ~SDGsライブ中継 1901 STI for SDGs ~地域の社会課題の解決を目指して 1903 SDGs達成へのユーグレナの貢献 |