企画タイトル | SDGsから自分達のゴールを考えるワークショップ |
Title | A workshop on envisioning our own goals from the SDGs. |
企画概要 | SDGsは知っていても、自分たちとどんなつながりがあるか? 持続可能な世界を創造するために、何をしなえればいけないのか? 本ワークショップでは、みなさんと一緒に、SDGsのアイコンを活用して、持続可能な開発のためのゴールと未来のビジョンやアジェンダ(行動指針)を体験的かつ協働的に考えてゆきます。 SDGsは、課題に満ち溢れた世界を持続可能な世界へ変革してゆくためのヒントです。 |
出展者名 | 未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(みがくSD研) |
Exhibitor | Transdisciplinary Initiative on Action & Learning for Sustainable Development(TRIAL for SD) |
企画番号 | 1506 |
配信日時 | 11月15日(日)14:45-16:45 |
登壇者プロフィール |
村山史世(麻布大学講師・法学) 小林久美子(千葉大学大学院生・環境学) 松田剛史(藤女子大学特任准教授・ESD) 勝浦信幸(城西大学客員教授・創造的地域経営) 石井雅章(神田外語大学准教授・環境社会学) ※その他、未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(みがくSD研)の会員が参加。 Webサイト:https://sdgspbl.jimdofree.com/ ※学生スタッフ:武蔵野大学、日本福祉大学、明治大学、兵庫県立大学、藤女子大学、城西大学、麻布大学、神田外語大学の学生
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プログラム |
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参加型オンラインSDGsワークショップを実施しました。
中学生から退職シニアまで多様な参加者が8つのグループに分かれて、学生スタッフやスタッフとともに、割り振られたSDGsのモノクロアイコンの想起するイメージについて話し合い、
共有したGoogleスプレッドシートにキーワード抽出し、そのキーワードをもとに「自分達の目指すゴール・ビジョン」の文書を創造しました。
自分たちで考え自分達で創造した「ゴール・ビジョン」は、グループごとに発表して、全体で共有しました。
グループワークの時間にはYoutube 配信用のプログラムも実施しました。
ワークショップを通して、国連が策定したSDGsのゴールを理解するだけでは十分ではなく、ゴール自体を自分たち自身で問い直し、
自分達のゴールを創造して、その実現を目指すことの大切さを体験的に学びました。
ワークショップで作成したビジョンは、参加者、学生スタッフ、スタッフの共創の成果物です。
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