【伊勢 武史】粒子フィルタを用いた森林植生モデルのデータ同化手法の確立と環境変動下の植生動態の将来予測

さきがけ研究者

伊勢 武史
伊勢 武史
京都大学
フィールド科学教育研究センター
准教授

研究概要

大規模データ同化手法を開発し、生態系観測で得られたビッグデータを用いて森林植生の変動を予測するシミュレーションモデルを最適化します。これにより、客観的で適切な将来予測を行い、気候変動などさまざまな環境下で農林資源を持続的に供給することに貢献します。開発された技術と得られた成果を積極的に公開し、フィールド研究者との情報共有を行うことで、データ同化技術の食料用作物への応用を目指します。

プログラム

  • CREST
  • さきがけ
  • ACT-I
  • ERATO
  • ACT-X
  • ACCEL
  • ALCA
  • RISTEX
  • AI時代と科学研究の今
  • AIPネットワークラボ
  • JSTプロジェクトDB
  • 終了事業アーカイブズ
  • ご意見・ご要望