【宇都 有昭】マルチモーダル・マルチテンポラル個葉スケール空撮画像のテンソル分解による作物の活性度推定法の開発

さきがけ研究者

宇都 有昭画像

宇都 有昭

東京工業大学
情報理工学院
助教

研究概要

無人飛行機技術の発達を背景に,低高度空撮による農場の高頻度・高空間解像度画像計測が可能になってきましたが、作物の陰影分布は日射条件、葉の光学的性質・表面形状に依存して刻々と変化します。本研究では、多様な光学センサで作物を継続計測することで得られるマルチモーダル・マルチテンポラル個葉スケール画像を、テンソル分解により複合・分解し、葉の分光特性と樹冠構造を正確に取得する技術を開発します。

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