【原 祐輔】都市内の人々の活動・交通行動と施設集積メカニズムの解析技術開発

さきがけ研究者

原 祐輔
原 祐輔

東京大学
大学院工学系研究科
助教
(さきがけ研究期間:2015年10月~2018年7月)

研究概要

人口減少期におけるまちづくりや都市再生のためには、人々の交通行動パターンやそれに伴う施設集積の相互作用を発見・解明することが必要です。そこで、本研究では、近年、利用が進められているGPS軌跡データ(プローブデータ)のみでは解らない人々の行動意図を、移動軌跡データや施設立地データ、人々の発言データを融合的に解析することで明らかにし、まちづくりや都市施策にとって有用な知見を得ることを目指します。

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