【橋本 望】エネルギーキャリアとしてのアンモニア普及へ向けた難燃性固体燃料とアンモニアの混焼による着火特性改善効果の解明

さきがけ研究者

橋本 望
橋本 望
北海道大学
大学院工学研究院 機械宇宙工学部門
准教授

研究概要

本研究では、将来の有望なエネルギーキャリアの一つとして注目されているアンモニアの混焼による固体燃料の着火・燃焼特性改善効果を解明します。本研究の成果により、これまで利用が難しかった難燃性固体燃料の利用が促進され、固体燃料のコストが削減されると共に、固体燃料の一部がアンモニアによって代替されることによって二酸化炭素排出量が削減され、発電コストの低減および地球温暖化対策への貢献が期待されます。

プログラム

  • CREST
  • さきがけ
  • ERATO
  • ACT-X
  • ALCA
  • CRONOS
  • AIPネットワークラボ
  • 終了事業アーカイブズ
  • ご意見・ご要望