【林 朗子(高木朗子)】ストレス応答代謝産物を基軸としたシナプス病態解析技術の創出

さきがけ研究者

林 朗子(高木朗子)
林 朗子(高木朗子)
群馬大学
生体調節研究所 脳病態制御分野
教授

研究概要

精神神経疾患の病態生理として、神経細胞の接合部であるシナプスにおける糖化・酸化・小胞体ストレスがその責任病態として注目されはじめています。本研究では、疾患関連ストレス代謝産物をシナプスレベルの解像度で検出するin vivo生体イメージング系、および疾患関連ストレス代謝産物とシナプス因子をハイスループットで定量する実験系により、創薬スクリーニング基盤技術の創出を目指します。

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