さきがけ研究者

押海 裕之
熊本大学
大学院生命科学研究部
教授
研究概要
季節性インフルエンザは、毎年数千人前後の死亡を引き起こす重要な疾患です。現在使用されているインフルエンザワクチンは、発熱などの副反応を引き起こさないことに主眼がおかれ、十分な免疫力価を誘導できていません。本研究では、細胞から放出されるエクソソーム内のRNAを網羅的に同定し、そこから得られた情報を基に、安全且つ高い免疫力価を有するワクチン開発に向けた基盤技術を創出し、インフルエンザ重症化のメカニズムの解明を目指します。

季節性インフルエンザは、毎年数千人前後の死亡を引き起こす重要な疾患です。現在使用されているインフルエンザワクチンは、発熱などの副反応を引き起こさないことに主眼がおかれ、十分な免疫力価を誘導できていません。本研究では、細胞から放出されるエクソソーム内のRNAを網羅的に同定し、そこから得られた情報を基に、安全且つ高い免疫力価を有するワクチン開発に向けた基盤技術を創出し、インフルエンザ重症化のメカニズムの解明を目指します。