知の創生と情報社会

1.研究領域の概要

本研究領域は、多様もしくは大規模なデータから、有用な情報である「知識」を生産し、社会で活用するための基盤的技術となる研究を対象とする。
具体的には、大規模データを処理するための革新的な技術、統計数理科学を応用した分析・モデル化技術、あるいは実社会から得られる多様なデータを構造化・分析して知識を抽出する技術、センサによる情報取得やシミュレーション結果等の複数のリソースから新たな知識を創出する技術などの基盤技術に加えて、獲得した知識を実社会に適用するために必要とされる、シミュレーション、データの可視化、新しい情報社会の仕組みを支える応用技術などに関する研究が含まれる。

2.さきがけ研究領域事後評価(予備評価)の概要

2-1.評価報告書

「知の創生と情報社会」研究領域事後評価(予備評価)報告書

2-2.評価委員

◎丸山 宏 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構統計数理研究所 副所長、教授
新井 紀子 国立情報学研究所社会共有知研究センター センター長、教授
岸野 文郎 関西学院大学理工学部 教授
矢野 和男 (株)日立製作所中央研究所 主管研究長

◎は委員長

2-3.研究領域評価用資料

「知の創生と情報社会」研究領域事後評価(予備評価)用資料

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