- JST トップ
- /
- 戦略的創造研究推進事業
- /
さきがけ
- /
- 評価・報告書/
- 課題事後評価/
- 平成14年度終了研究課題の事後評価について
平成15年5月22日
研究推進部 研究第二課
戦略的創造研究推進事業(PRESTO)における研究課題の事後評価を実施した。これは、研究課題毎に、研究の実施状況、研究成果、波及効果等を明らかに し、今後の研究成果の展開及び事業の運営の改善に資することを目的として、「基礎的研究推進事業の課題評価の方法等に関する達」(平成10年6月)に基づ き実施したものである。
研究課題合計 42件
領域別の内訳
(平成11年度採択・平成14年度終了 42件)
研究領域 | 研究総括 | 件数 |
---|---|---|
「形とはたらき」 |
丸山工作
(大学入試センター理事長)
|
8件 |
「状態と変革」 |
国府田?夫
(東京大学大学院名誉教授)
|
8件 |
「素過程と連携」 |
大嶋泰治
(関西大学工学部 教授)
|
8件 |
「情報と知」 |
安西祐一郎
(慶應義塾長)
|
8件 |
「組織化と機能」 |
国武 豊喜
(北九州市立大学 副学長)
|
8件 |
平成11年度採択研究課題 : 平成11年10月1日から平成14年9月30日まで(3年間)
期間終了後、研究を行った研究者自らが研究結果について 自己評価を行い、また、一般公開の研究報告会における質疑に加え研究成果に対する外部研究者等からの意見等も参考に、研究総括が領域アドバイザーの協力を 得て、?外部発表(論文、口頭発表等)、特許、研究を通じての新たな知見の取得等における研究成果の状況、?得られた研究成果の科学技術への貢献等の面か ら事後評価を実施した。 なお、事後評価の進め方については下記の通りである。
(1) 研究終了(平成14年9月30日)
(2) 研究報告会を開催(平成14年11月〜平成14年12月)
(3) 研究課題別評価報告書を研究者が作成(平成15年1月〜平成15年2月)
(4) 各研究者が作成した研究課題別評価報告書を元に、研究総括にて事後評価報告書を作成
(平成15年2月〜平成15年3月)
(5) 研究推進部にて全研究領域の事後評価報告書をとりまとめ、審議会等に報告すると共に一般に公開
(事後評価実施の流れ)
平成14年9月30日 | 研究終了 |
平成14年11月〜12月 | 研究報告会開催 |
平成15年1月〜2月 | 研究者により研究報告書提出 |
平成15年2月 | 研究総括により評価報告書の提出 |