研究領域「新しい社会システムデザインに向けた情報基盤技術の創出」平成30年度研究年報

平成28年度採択課題

荒川 豊 (奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 准教授)
「行動認識と行動介入による情報駆動型社会システムの実証」
石原 尚 (大阪大学 大学院工学研究科 講師)
「触れ合いデータを収集する子供アンドロイド高機能化」
金子 知適 (東京大学 大学院情報学環 准教授)
「思考するAIとのコミュニケーションの実現」
河添 悦昌 (東京大学 大学院医学系研究科 特任准教授)
「医療ビッグデータからの病態進行のシミュレーションによる先制医療に向けた研究開発」
高村 大也 (産業技術総合研究所 研究チーム長/東京工業大学 教授)
「様々な形式のデータを言語で柔軟に記述する汎用的技術の開発」
田中 雄一 (東京農工大学 大学院工学研究院 准教授)
「ネットワーク上の信号情報処理:感染や災害の拡大を最小限に抑えるための基盤技術」
戸田 智基 (名古屋大学 情報基盤センター 教授)
「ユーザの適応能力を活用する共創型音声生成機能拡張技術の構築」
福嶋 政期 (東京大学 大学院情報理工学系研究科/大学院情報学環 助教)
「情動や運動の記憶保持機能を基盤とした次世代語彙学習システムの設計」
松原 靖子 (熊本大学 大学院先端科学研究部 助教)
「複合時系列イベントストリームに基づくリアルタイム将来予測と社会行動支援サービスの構築」
山田 誠 (京都大学 情報学研究科 准教授)
「科学的発見のための非線形機械学習技術の創生」
吉野 幸一郎 (奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 助教)
「漸進的な言語理解・知識獲得に基づく音声対話システム」

平成29年度採択課題

安積 卓也 (埼玉大学 大学院理工学研究科 准教授)
「大容量データをリアルタイム処理するメニーコア向けソフトウェアプラットフォームの構築」
荒井 ひろみ (理化学研究所 革新知能統合研究センター 研究員)
「安全かつ透明な個別化のためのプライバシ保護データマイニング」
神山 直之 (九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 准教授)
「数理的システムデザインに潜む離散構造の研究とその応用」
亀崎 允啓 (早稲田大学 理工学術院総合研究所 主任研究員・研究院准教授)
「同調と主張に基づく接近・接触状態での人共存型モビリティの協調移動技術」
境野 翔 (埼玉大学 理工学研究科 助教)
「未知物体操作のための位置と力情報を用いたEnd to End Learning」
シモセラ エドガー (早稲田大学 理工学術院基幹理工学部情報理工学科 専任講師)
「バッテリーレス・ワイヤレス動画収集機能をもつ高分散型監視システム」
周 金佳 (法政大学 理工学研究科 准教授)
「触媒設計に向けた In-situ TEM 観察による活性点 の微視的解明」
永田 亮 (甲南大学 知能情報学部知能情報学科 准教授)
「新しい学びの形態を実現するための問題自動解説技術の開発」
福永 拓郎 (理化学研究所 革新知能統合研究センター 研究員)
「適応的最適化による推測・変動データからの意思決定」
松崎 拓也 (名古屋大学 大学院工学研究科 准教授)
「読解に困難を抱える生徒を支援するための言語処理に基づくテキスト表示技術」

平成30年度採択課題

飯尾 尊優 (筑波大学 システム情報系 助教)
「ソーシャルキャピタルの醸成を支援するロボットシステム」
今泉 允聡 (統計数理研究所 統計思考院 助教)
「深層学習の高速化にむけた適応ネットワークの数学的発見と学習法開発」
加藤 誠 (京都大学 国際高等教育院データ科学イノベーション教育研究センター 特定講師)
「オープンデータ利活用のためのデータ検索エンジンの構築」
新熊 亮一 (京都大学 大学院情報学研究科 准教授)
「人々の移動に関する実空間情報をリアルタイムに形成するためのデータを目利きできるネットワークAI」
杉山 麿人 (国立情報学研究所 情報学プリンシプル研究系 准教授)
「多変数間に潜む高次相互作用の探索と分解」
須藤 克仁 (奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 准教授)
「次世代言語生成のための生成文評価基盤」
武田 龍 (大阪大学 産業科学研究所 助教)
「音声対話系における言語・音響モデル自動適応」
延原 章平 (京都大学 大学院情報学研究科 講師)
「能動的分散協調視覚による群衆の3次元行動理解」
藤原 幸一 (名古屋大学 大学院工学研究科 准教授)
「非専門医によるてんかん診療質向上のための診療支援AI基盤の創出」
舟洞 佑記 (名古屋大学 大学院工学研究科 助教)
「三次元的変形と力伝達を両立可能な着衣型能動デバイス」
堀川 友慈 ((株)国際電気通信基礎技術研究所 脳情報研究所 主任研究員)
「脳からの言語情報解読技術の開発」