エピジェネティクスの制御と生命機能

1.研究領域の概要

 本研究領域は、エピジェネティクスの制御と生命機能の解明という視点をもった研究を対象とした。より詳しくは、エピジェネティクスの制御機構の解明、様々な生命現象とエピジェネティクスの関わり、エピジェネティクスの多様性や異常がかかわる疾患の解析を対象とした。それらの研究を通してエピジェネティクスの生命機能としての分子基盤を明らかにする事で、細胞リプログラミングに立脚した幹細胞作製・制御による革新的医療基盤技術の創出を目指した。

2.さきがけ研究領域追跡評価

2-1.評価報告書

「エピジェネティクスの制御と生命機能」追跡評価報告書

2-2.評価委員

◎深水 昭吉 筑波大学生存ダイナミクス研究センター 教授
 小川 佳宏 九州大学大学院医学研究院 教授
 蒲原 正純 アステラス製薬(株) 開発研究 IRMサテライトオフィス長
 斉藤 典子 (公財)がん研究会 がん研究所 部長
◎は委員長

2-3.追跡評価用資料

「エピジェネティクスの制御と生命機能」追跡評価用資料