【角田 達彦】医学・医療における臨床・全ゲノム・オミックスのビッグデータの解析に基づく疾患の原因探索・亜病態分類とリスク予測


研究代表者

角田 達彦

角田 達彦

東京大学
大学院理学系研究科
教授


研究概要

47疾患33万症例のバイオバンク、患者由来の多層オミックス、リウマチと肝炎の前向き観察コホート等の国内屈指のゲノム・臨床データと外部の多種多様な分子データを加え国際的にもユニークなビッグデータを構成し、最先端の統計学・情報学を駆使した統合解析を戦略的に行い、個人ごとの疾患発症、薬剤効果、副作用の予測と予防が可能なオーダーメイド医療の根幹の確立をめざします。併せて近未来の新しい医療ビックデータの解析基盤を支える技術の開発研究を行います。

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