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| 共同研究者 | 
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| 研究参加者 | 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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| 国際コーディネーター | 
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| 国内研究機関 | 山梨大学 大学院総合研究部、北里大学医療衛生学部 | 
| 国内協力機関 | |
| 相手国 | ネパール連邦民主共和国  ・ガーナ共和国  | 
| 相手国研究機関 | |
| 相手国協力機関 | カトマンズ盆地給水管理理事会、ネパール給水省、ガーナ大学環境衛生研究所 | 
| 外部支援機関 | (株)安斎管鉄、トリブワン大学工学部・医学部、ガーナ大学野口記念医学研究所NMIMR | 
| 研究課題の概要 | 本研究は、人口や開発の極端な偏在が水問題を引き起こしている世界の地域において、住民の健康・福祉の向上に貢献する自立的な水サービス技術の確立を目指す。これまでネパールで開発した水の安全性診断・処理・評価を連結した技術の信頼性と汎用性を高め、その経済性と健全性を明示することで技術導入のインセンティブを創出し、実装の障壁を緩和する。さらに、この技術モデルを他地域に適用するための課題を抽出し、将来的に多様な風土、文化、社会に対応した水環境管理技術に発展させる基盤とする。 人口急増により水の不足と汚染に悩むネパールでは、水安全性地図に健康情報を加えつつ、機能と実装性を高めた水処理装置をモデル地域に配置し、その効果を検証する。無計画な都市・資源開発で深刻かつ長期的な汚染と健康被害を抱えるガーナでは、水循環の地図化と汚染・健康影響の可視化で課題を見いだし、事業後を見据えた現地適応型の水処理装置を提案する。 | 
| 研究体制図 |   | 
| 実施報告書 | 令和3年度(721KB) 令和2年度(447KB) | 評価報告書 | 評価報告書(128KB) | 
| 関連URL | 山梨大学 大学院総合研究部附属 国際流域環境研究センター SATREPSPプロジェクト関連サイト JICA ODA見える化サイト | 
| 課題情報 | (2021/4/20) ハイライト2020 |