概 要
2011年3月11日に起きた東日本大震災から5年以上が経過した今、国や地元自治体の支援により、科学技術による復興と再生を目指して、地域の大学や研究機関、学校や企業を始め様々な関係者が一致協力して復興事業を進めています。そのカギを握るのは、今後
被災地復興を担う若者です。いかに彼らの視点を活かし、彼らとともに復興を進めていくかが問われています。そこで、被災地域の若者たちに焦点をあて、今後の復興の原動力となる地元の生徒、学生と現在復興に取り組んでいる多方面の関係者を交えて、科学技術は復興にいかに関わるべきかを探ります。
※本シンポジウムは終了致しました。 開催レポートはこちら
【第4回シンポジウムの動画を掲載しています】
ダイジェスト版動画(前編20分/後編28分)はこちら
全編動画(約240分)をニコニコ動画によるインターネット配信でご覧頂いただけます。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv259533685
テーマ名 | 若者がつくる復興の未来図 ~科学技術は復興にいかに関わるべきか~ |
主 催 | 国立研究開発法人科学技術振興機構 |
日 時 | 2016年5月29日(日)13:00~17:00 |
場 所 | コラッセふくしま 4F 多目的ホール 〒960-8053 福島県福島市三河南町1番20号 |
定 員 | 300名(先着順) |
参加費 | 無料 |
後 援 |
文部科学省、復興庁/岩手県、宮城県、福島県 CYBERDYNE株式会社/一般社団法人 東北経済連合会 筑波大学、名古屋大学、福島大学(50音順) 朝日新聞社、岩手日報社、化学工業日報社、科学新聞社、東京新聞、日刊工業新聞社、福島民報社、福島民友新聞社、毎日新聞社、読売新聞社(50音順)/全国地方新聞社連合会 |
お問い合わせ先 |
〒102-8666
東京都千代田区四番町5-3 国立研究開発法人科学技術振興機構 総務部 JST20周年事業事務局 TEL:03-5214-8401 |