SCIENCE AGORA

2021年11月3日(水・祝)7日(日)

《プレアゴラ》10月10日(日)11日(月)

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No.07-E1511月7日(日)15:00~

海・山・人がつむぐ自然との共生:3.11を越えた未来へ

 

早稲田大学教育・総合科学学術院 北里洋(招聘研究員)、守屋和佳(教授)

企画概要

昨年の「海に生きる:3.11からの10年とこれから」に続くセッション。昨年は、震災からの復興を振り返りつつ「持続可能な自然との共生」をどう確立すべきか、様々な考えを述べてもらいました。今回は、昨年の議論を発展させる形で、「持続可能な自然との共生」に向けた重要な視点を共有します。前回示唆された「海と山のつながり」を軸に、海と山で暮らす方々を交えて対話します。来場者には、自然や社会の成り立ちについて理解を深め、暮らしを見つめ直すきっかけを提供したいです。出展者には東北と東北以外の比較を通じて新しい気付きを持ち帰ってもらいたいと思います。

 

登壇者プロフィール

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北里 洋 

早稲田大学教育・総合科学学術院招聘研究員/デンマーク超深海研究所 東京海洋大学サテライト シニア研究フェロー/前TEAMS広報。

海の地質環境に基づく生物生態系の研究者。TEAMSに立ち上げから関わり、本セッションでは活動の全体像を語る立場として登壇。

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まくどなるど あん 

上智大学大学院地球環境学研究科 教授

日本の農漁村でのフィールドワークや里山・里海を守る活動を長年続けている。「海と山のつながり」について人々の営みに寄り添いながら研究活動を発信し続けています。

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高橋 直哉 

宮城県・南三陸町、金毘羅丸の漁師。20歳から父親と歌津地区泊浜でホタテやカキ、ワカメの養殖を営んでいます。南三陸を訪れた方へ郷土の海に親しんでもらえる体験学習プログラムを作りにも積極的に取り組んでいます。

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佐藤 太一 

南三陸で江戸時代から林業を営む歴史ある会社、佐久の12代目。株式会社 佐久 専務取締役。理学博士。東日本大震災を機に家業の株式会社佐久に入社。国際森林認証 (FSC)を活用し、南三陸杉をはじめ、南三陸林業の発展を模索しています。

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大草 芳江 

NPO法人natural science理事。仙台を拠点に科学教育活動を実践する。

知的好奇心がもたらす心豊かな社会の創造にむけた『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ』を主宰。 2007年に30人の参加者からスタートしたイベントを10年で1万人規模まで発展させました。

プログラム

15:00

・はじめに

・セッション概要説明(北里さんからの話題提供含)

・南三陸からのライブインタビュー

・ディスカッション(まくどなるどさんからの話題提供含)

・おわりに

出展レポート

セッションで話し合った未来像

海と山がつながり、人・自然・経済が発展していく地域社会。

セッションでの意見、論点

  • 地域の中の人のつながり、地域外のつながりをどのように持続的に形作っていくか。
  • 南三陸は震災を経験して先駆的な取組みをしており、また他地域にも応用可能な事例でもあること。

セッションで出たキーワード

レジリエンス、海、山、里、つながり

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