SCIENCE AGORA

概要

企画タイトル 飛ぶ吹きゴマについて
Title Introduction of tops that spin around and jump up with the power of air
企画概要
私たちが設計した2枚〜6枚羽根の息の力で回して飛び上がらせる「飛ぶ吹きゴマ」の作り方やまわしかた、飛ばし方について説明します。 また、どうすればより高く飛び上がらせることができるか考えます。
出展者名 飛ぶ吹きゴマ研究班(岡山県立倉敷天城高校2年)
Exhibitor A research team of tops that spin around and jump up with the power of air (Okayama Prefectural Kurashiki-Amaki High School 2nd grade)
企画番号 2210
配信日時 11月22日(日)14:40-15:20
登壇者プロフィール 私たちは、岡山県立倉敷天城高等学校理数科&普通科2年生4人です。
日頃からこの4人でモデルロケットの研究をして大会に出場したり、誘電体バリア放電によるプラズマを発生させて、そのパターン解析を行ったりしています。 今回は、メンバーの一人が小学生の頃から研究を重ねてきた「飛ぶ吹きゴマ」が「ミニドローン」としてガリレオ工房の先生方によって改良され、 科学の実験を解説する図鑑に掲載されたことを記念して、色々な吹きゴマの作り方や飛び上がらせ方を紹介しようと思います。よろしくお願いします。
プログラム
  • 14:10~14:40 受付
  • 14:40~14:50 日頃の活動紹介(モデルロケット、誘電体バリア放電)
  • 14:50~15:20 飛ぶ吹きゴマの製作と飛び上がらせ方の説明、情報交換
  • 15:20 閉会
  • ※吹きゴマの製作と実験には、ラベル用紙に印刷した型紙、ポリプロピレン製のカードケース(硬いもの;100円ショップで入手可能)、 はさみ、ボールペン、安全めがね、ストロー、エアダスターが必要です。 型紙を希望の方は、次のアドレスに「飛ぶ吹きゴマ型紙希望」と送ってください。PDFファイルにて提供します。
    manabu_fujita@pref.okayama.jp

出展レポート

出展企画内で行われた対話の内容や今後の活動における課題や展望

吹きゴマを作っている素材や、飛ばし方等についての質問や、励ましのコメントがチャットを通じて数多く寄せられました。 また、終了後に型紙を送付してほしいというメールや、良かったというメールをいただきました。

私たちが45分間のワークショップを企画し、また、対面でないという状況の中での実施でありましたが、多くの方から励ましや評価のコメントをいただき、とても勇気づけられました。 今後も対面だけでなく、オンラインでのワークショップにも積極的に取り組みたいと思います。ありがとうございました。

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