企画タイトル | グローバルサイエンスキャンパス全国受講生研究発表会 |
Title | Global Science Campus Students Research Conference |
企画概要 | グローバルサイエンスキャンパス(GSC)は、卓越した意欲・能力を有する生徒を幅広く発掘し、年間を通じた高度で実践的な育成(講義・研究等)を行うことで、将来グローバルに活躍しうる科学技術人材を育成することを目指しています。 本発表会では、GSC を受講する全国の高校生が研究成果を発表します。 午後は、ウィズコロナの世界における新しい研究活動の在り方について、大学教員とGSCの修了生によるトークセッションを行います。 |
出展者名 | 科学技術振興機構 理数学習推進部 |
Exhibitor | Japan Science and Technology Agency (JST) Department for Promotion of Science Education |
企画番号 | 1502 |
配信日時 | 11月15日(日)10:00-16:30 |
登壇者プロフィール | 【口頭発表】 全国17のGSC実施機関(「情報科学の達人」実施機関および支援を終了した機関を含む)から一次審査を通過した受講生が、研究発表を行います。 研究内容、発表において、最も優れた成績を収めた受講生には文部科学大臣表彰が授与されます。 【GSC修了生によるトークセッション】 「withコロナの世界における新しい研究活動の在り方」というテーマで、大学教員とGSCの修了生によるトークセッションを行います。 |
プログラム |
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GSCを実施している全国17の機関(「情報科学の達人」育成官民協働プログラム実施機関および過去に実施していた4機関含む)で学んだ受講生から選出された代表10組が、
日頃の研究活動を発表しました。審査委員や受講生から「その研究を始めた動機は何か」、
「発表者自身のオリジナルな部分はどこか」などの質問があがり、それぞれ研究に対する理解を深めました。
午後は、次世代人材の多様な活躍を示し、進路を考えるためのロールモデルとして4名の登壇者が「withコロナの世界における新しい研究活動の在り方」をテーマにトークセッションを行いました。
大島教授、日置助教は大学の研究者として、阿部さん、西貝さんは現役の大学院生・大学生として、参加者へメッセージを送りました。
参加者からは「コロナ禍で使っていた体制やシステムで持続しそうなものは何か」や「良い研究とは何か」など、熱心に質問が上がりました。
審査員からのコメントを発表者へフィードバックし、受講生の研究内容のブラッシュアップに役立てることと、受講生等からのアンケートにより、
発表会に参加して得られたことと課題点を認識することで、発表会終了後も受講生と事務局双方で今後の発展と改善につなげたいと思います。
また、途中機材トラブルで何度か中断してしまった場面があったため、よりスムーズは配信ができるよう改善策を検討いたします。
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