事業成果

表彰・受賞など

研究者の主な表彰および受賞事例は、以下の通りです(所属・役職は当時)。 過去の表彰・受賞はこちら

ノーベル生理学・医学賞

坂口 志文提供:大阪大学

免疫の暴走を抑える「制御性T細胞」の発見(2025年)

坂口 志文
大阪大学 免疫学フロンティア研究センター 特別栄誉教授

※メアリー・E・ブランコウ氏 米システム生物学研究所、フレッド・ラムズデル氏 米ソノマ・バイオセラピューティクスとの共同受賞

〔JSTnews〕
坂口 志文博士がノーベル生理学・医学賞を受賞(PDF:0.9MB)
山中 伸弥

成熟細胞が初期化され、多能性を獲得しうる現象の発見(2012年)

山中 伸弥
京都大学 iPS細胞研究所 所長・教授

※ジョン・ガードン ケンブリッジ大学名誉教授と共同受賞

〔事業成果〕
iPS細胞を樹立
〔JSTnews〕
ノーベル生理学・医学賞を山中 伸弥博士が受賞(PDF:1.3MB)

ノーベル化学賞

北川 進提供:
京都大学高等研究院

金属有機構造体(MOF)の開発(2025年)

北川 進
京都大学 理事・副学長、高等研究院 特別教授

※リチャード・ロブソン教授 メルボルン大学、オマー・ヤギー教授 カリフォルニア大学との共同受賞

〔事業成果〕
加湿不要で水素イオンを高速伝導する「配位高分子ガラス」
多孔性配位高分子(PCP)の開発
〔JSTnews〕
北川 進博士がノーベル化学賞を受賞(PDF:1.1MB)

ノーベル物理学賞

赤﨑 勇/天野 浩/中村 修二

高輝度かつ低消費電力の白色光源を可能にした高効率の青色LEDの発明(2014年)

赤﨑 勇
(写真:左)
名城大学 終身教授/名古屋大学 特別教授・名誉教授
天野 浩
(写真:中)
名古屋大学 教授
中村 修二
(写真:右)
カリフォルニア大学 サンタバーバラ校 教授
〔事業成果〕
青色発光ダイオードを実用化
〔JSTnews〕
祝・ノーベル物理学賞受賞決定(PDF:1.4MB)

ウルフ賞 化学部門

菅 裕明

生物活性ペプチドの創製を革新するRNA触媒の開発(2023)

菅 裕明
東京大学 大学院理学系研究科 教授

※Jeffery W. Kelly スプリクス研究所教授、Chuan He シカゴ大学教授と共同受賞

藤田 誠

金属が誘起する自己集合原理の創出と巨大中空物質構築への展開(2018)

藤田 誠
東京大学 大学院工学系研究科 教授

※Omar M. Yaghi カリフォルニア大学バークレー校教授と共同受賞

〔事業成果〕
結晶スポンジが100年問題を解決!

ストックホルム水大賞

沖 大幹

グローバルな水収支、仮想水の世界的な流れ、再生可能な水資源量の時空間変動に関する研究への沖教授の卓越した貢献が評価(2024)

沖 大幹
東京大学 総長特別参与・大学院工学系研究科 教授
〔事業成果〕
タイの治水・利水政策に貢献

日本国際賞

審良 静男提供:国際科学技術財団

自然免疫システムによる核酸認識メカニズムの解明(2026)

審良 静男
大阪大学 先端モダリティ・ドラッグデリバリーシステム研究センター 特任教授
〔事業成果〕
自然免疫の役割を発見

ガードナー国際賞

坂口 志文提供:大阪大学

制御性T細胞の発見と免疫における役割の解明、ならびに自己免疫疾患と癌の治療への応用(2015)

坂口 志文
大阪大学 免疫学フロンティア研究センター 教授

フンボルト賞

河原林 健一

離散数学、グラフアルゴリズム、グラフ理論の横断的研究(2024)

河原林 健一
国立情報学研究所 情報学プリンシプル研究系教授/東京大学情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻教授

クラリベイト・アナリティクス引用栄誉賞(旧トムソン・ロイター引用栄誉賞)

堂免 一成

水分解用光触媒と太陽光水素製造システムの構築に関する基礎研究(2024)

堂免 一成
信州大学 アクア・リジェネレーション機構 特別特任教授/
東京大学 特別教授室 特別教授
柳沢 正史

睡眠/覚醒の遺伝学的・生理学的研究、および重要な睡眠制御因子としてナルコレプシーの病因にも関与するオレキシンの発見(2023)

柳沢 正史
筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)機構長/
テキサス大学サウスウェスタン医学センター客員教授(米国)

※Clifford B. Saper氏 ハーバード大学、Emmanuel Mignot氏 スタンフォード大学との共同受賞

〔事業成果〕
自宅で精度の高い睡眠時脳波測定を実現
片岡 一則

革新的な薬剤および遺伝子のターゲティングおよびデリバリー手法の開発への貢献(2023)

片岡 一則
川崎市産業振興財団 副理事長・ナノ医療イノベーションセンター センター長/東京大学 名誉教授

※Vladimir P. Torchilin ノースイースタン大学、Karen L. Wooley テキサスA&M大学との共同受賞

〔事業成果〕
患部を直接治療するナノカプセル
長谷川 成人

筋萎縮性側索硬化症 (ALS) および前頭側頭葉変性症 (FTLD) の病理学的特徴であるTDP-43の同定、および神経変性疾患の研究への貢献(2022)

長谷川 成人
東京都医学総合研究所 脳・神経科学研究分野 分野長

※Virginia Man-Yee Lee氏 ペンシルベニア大学との共同受賞

トムソン・ロイター 「Top100 グローバル・イノベーター 2015」

日本の公的機関ではJSTが初受賞(2015年)

Top100のうち日本企業・機関が40社。日本の公的機関としての受賞はJSTが初。

トムソン・ロイター 「Top100 グローバル・イノベーター 2015」

ロイター「TOP25グローバルイノベーター2017:国立研究機関」

JSTが世界第4位(国内第1位)
出願特許数は他の機関と比較して少ないものの、分析指標である「成功性」「グローバル性」および「特許からの引用平均回数」において特に高い水準を示している

ロイター「TOP25グローバルイノベーター2017:国立研究機関」

米国科学誌サイエンス「10大成果」のひとつに選定

林 克彦

培養したマウス卵子から健康なマウスが誕生(2016年)

林 克彦
九州大学 大学院医学研究院 教授

英国科学誌「ネイチャー注目すべき5人」のひとりに選定

髙橋 政代

世界で初めて、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を人間に応用(2014年)

髙橋 政代
理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター(当時)
〔事業成果〕
iPS細胞を用いた臨床手術に成功!
細胞培養を自動化するヒューマノイドロボット用のクリーンルームユニットを開発