

理解と納得のための場づくり
このプロジェクトでこころみたようなやりとりを、リスクコミュニケーションといいます。食の安全は、誰にとっても身近で切実な問題です。安全は絶対に守られなければなりませんが、規制を厳しくしすぎれば、食品の価格が上がったり、技術の進歩が止まってしまい、社会にとって不利益となるでしょう。
大切なのは、食の安全という問題の切実さを、専門家と一般消費者が共有すること、双方が協力しあう時間と場所を持ち続けること、そういった協力の場を、社会の中に根づかせることなのです。
このプロジェクトに参加した主なメンバー
大切なのは、食の安全という問題の切実さを、専門家と一般消費者が共有すること、双方が協力しあう時間と場所を持ち続けること、そういった協力の場を、社会の中に根づかせることなのです。
