2016年(平成28年)3月31日をもちまして、領域の活動は終了致しました。

HOME>>イベント・報道情報>>公開ワークショップ 最期まで自分らしく生きる ―本人の意思決定を支援するツールとその活かし方―

開催概要

本ワークショップは終了しました。 たくさんのご来場ありがとうございました。


プログラム(予定・敬称略)

※プログラムは暫定版です。随時更新いたします。

13:00 - 13:05
開会の挨拶
13:05 - 13:15
ワークショップの目的について
秋山 弘子(領域総括/東京大学高齢社会総合研究機構 特任教授)
13:15 - 13:30
人生の最終段階に向けた意思決定を巡る社会の動向
袖井 孝子(領域アドバイザー/お茶の水女子大学 名誉教授)
コラム「人生の最終段階における意思決定をめぐる社会の動向~お任せ医療から自己決定へ~」
13:30 - 14:40
意思決定を支えるツールの紹介
ファシリテーター
秋山 弘子(領域総括/東京大学高齢社会総合研究機構 特任教授)
「心積りノート」
清水 哲郎(研究代表者/東京大学 大学院 人文社会系研究科 特任教授)
※「心積りノート」をテーマに扱ったみんラボカフェ(原田PJ)のサイトビジット報告はこちら
「認知症の方の意思決定支援マニュアル」
成本 迅 (研究代表者/京都府立医科大学 大学院医学研究科 精神機能病態学 准教授)
質疑応答・意見交換
14:40 - 15:00
休憩
15:00 - 16:50
ディスカッション
ファシリテーター
永田 久美子(領域アドバイザー/認知症介護研究・研修東京センター 研究部 部長)
メンバー
太田 秀樹(研究代表者/医療法人アスムス 理事長)
荒井 浩道(駒澤大学 文学部 教授・泉龍寺 副住職)
島村 八重子(全国マイケアプラン・ネットワーク 代表)
樋口 範雄(東京大学大学院 法学政治学研究科 教授)
柴田 博(領域アドバイザー/桜美林大学 名誉教授・特任教授)
南 砂(領域アドバイザー/読売新聞東京本社 取締役調査研究本部長)
日本認知症ワーキンググループメンバー(当事者)
上記メンバーに秋山弘子、清水哲郎、成本迅が加わります。
テーマ1:本人を中心にした意思決定支援のあり方
テーマ2:コミュニティでこれらのツールをどう活用するか
フロアとの対話
16:50 - 17:00
ワークショップを振り返って
大島 伸一(領域アドバイザー/国立長寿医療研究センター 名誉総長)

司会進行:長島 洋介(RISTEXアソシエイトフェロー)
コラム「公開ワークショップ「最期まで自分らしく生きる」に期待すること」

※ワークショップ終了後に意見交換、名刺交換の時間を30 分程度予定しております。


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