開催概要
本ワークショップは終了しました。 たくさんのご来場ありがとうございました。
- 日時:平成27年8月18日(火) 13:00~17:00 (開場12:30)
- 場所:東京大学 本郷キャンパス 工学部11号館 1階講堂
(東京都文京区本郷7-3-1、最寄駅 東京メトロ南北線 東大前駅) - アクセス:東京メトロ南北線 東大前駅下車 徒歩5分
東京メトロ丸の内線・都営大江戸線 本郷三丁目駅下車 徒歩8分
アクセスマップ
キャンパスマップ - 定員:100名 (事前登録制/申込多数の場合抽選)
- 参加費:無料
- 主催:国立研究開発法人 科学技術振興機構 社会技術研究開発センター
- ワークショップ開催概要(PDF:421KB)
プログラム(予定・敬称略)
※プログラムは暫定版です。随時更新いたします。
- 13:00 - 13:05
- 開会の挨拶
- 13:05 - 13:15
- ワークショップの目的について
秋山 弘子(領域総括/東京大学高齢社会総合研究機構 特任教授)
- 13:15 - 13:30
- 人生の最終段階に向けた意思決定を巡る社会の動向
袖井 孝子(領域アドバイザー/お茶の水女子大学 名誉教授)
コラム「人生の最終段階における意思決定をめぐる社会の動向~お任せ医療から自己決定へ~」
- 13:30 - 14:40
- 意思決定を支えるツールの紹介
ファシリテーター
秋山 弘子(領域総括/東京大学高齢社会総合研究機構 特任教授)
「心積りノート」
清水 哲郎(研究代表者/東京大学 大学院 人文社会系研究科 特任教授)
※「心積りノート」をテーマに扱ったみんラボカフェ(原田PJ)のサイトビジット報告はこちら
「認知症の方の意思決定支援マニュアル」
成本 迅 (研究代表者/京都府立医科大学 大学院医学研究科 精神機能病態学 准教授)
質疑応答・意見交換
- 14:40 - 15:00
- 休憩
- 15:00 - 16:50
- ディスカッション
ファシリテーター
永田 久美子(領域アドバイザー/認知症介護研究・研修東京センター 研究部 部長)
メンバー
太田 秀樹(研究代表者/医療法人アスムス 理事長)
荒井 浩道(駒澤大学 文学部 教授・泉龍寺 副住職)
島村 八重子(全国マイケアプラン・ネットワーク 代表)
樋口 範雄(東京大学大学院 法学政治学研究科 教授)
柴田 博(領域アドバイザー/桜美林大学 名誉教授・特任教授)
南 砂(領域アドバイザー/読売新聞東京本社 取締役調査研究本部長)
日本認知症ワーキンググループメンバー(当事者)
上記メンバーに秋山弘子、清水哲郎、成本迅が加わります。
テーマ1:本人を中心にした意思決定支援のあり方
テーマ2:コミュニティでこれらのツールをどう活用するか
フロアとの対話
- 16:50 - 17:00
- ワークショップを振り返って
大島 伸一(領域アドバイザー/国立長寿医療研究センター 名誉総長)
司会進行:長島 洋介(RISTEXアソシエイトフェロー)
コラム「公開ワークショップ「最期まで自分らしく生きる」に期待すること」
※ワークショップ終了後に意見交換、名刺交換の時間を30 分程度予定しております。