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東京大学 大学院工学系研究科 准教授
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将来、無線通信では情報の更なる大容量化にともなう電磁波の高周波化により、既存のデバイスの延長では対応できない領域に到達すると考えられます。電気磁気創発現象であるエレクトロマグノンと呼ばれる全く新しいスピンの応答を利用することで、100ギガヘルツを超える高周波領域での電磁波制御デバイスの基礎技術の創生に挑戦し、新しい機能性を持つアイソレーター、吸収材、偏光素子への展開を目指します。