【川上 隆史】ペプチド系分子ツールを基盤とするたんぱく質光操作・光観察技術の開発

さきがけ研究者

川上 隆史
川上 隆史

山梨大学
生命環境学部
助教

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研究概要

現在、光を利用した生体機能メカニズム解明の研究は、光受容たんぱく質など、100残基以上の大きなたんぱく質プローブで行われています。本研究では、光観察・光操作が可能な有機小分子を特異的に結合する10アミノ酸程度のペプチドタグを遺伝子操作でターゲットたんぱく質に組み込み、非常に小さい分子を利用して生体分子を観察・操作する技術を開発します。これにより、光を用いた生命科学研究に新しい流れを作ります。

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